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【F1】ウイリアムズFW14B、92年以来初走行。チーム40周年を祝う

ウイリアムズはF1参戦40周年を記念し、イギリス・シルバーストンで同チームの歴代F1マシンを走らせた。

Lawrence Barretto

編集: 2017/06/03 8:01

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Karun Chandhok, Williams FW14B Renault

Pastor Maldonado, a Williams FW08, FW11 and a Williams FW40

Martin Brundle tests the six-wheeled FW08

A line-up of Williams F1 cars

A Carlos Reutemann Williams FW07b is demonstrated

Martin Brundle in a six-wheeled Williams FW08

Lance Stroll, Williams

An Alan Jones Williams FW07 is demonstrated

A 1985 Keke Rosberg Williams FW10 Honda, to the right of its replacement, the FW11

The 1997 Jacques Villeneuve FW19 Renault Sport F1 Team

Mark Webber enters the cockpit of an FW14 Renault Sport F1 Team

 ウイリアムズは今年、F1参戦40周年の記念すべき年を迎えている。これに伴い、チームはシルバーストンに歴代のF1マシンを展示。デモ走行も披露した。中でも注目を集めたのは、1992年のタイトル獲得以来、初めて走行を披露したウイリアムズFW14B・ルノーだった。

 FW14Bには、ウイリアムズ・ヘリテージ部門のオフィシャルドライバーを務めるカルン・チャンドックが乗り込み、サーキットを数周走行した。

 このFW14Bで1992年のF1タイトルを獲得したナイジェル・マンセルもこのイベントに参加。他にはケケ・ロズベルグとニコ・ロズベルグの親子、マーク・ウェーバー、デイモン・ヒル、パストール・マルドナドらが参加。現役ドライバーであるフェリペ・マッサとランス・ストロールも出席した。

 また、チームの創設者であるフランク・ウイリアムズも、共同創設者のパトリック・ヘッドとともに参列。ウイリアムズは、退院以来初めて公式の場に姿を現した。また、F1オーナーの代表として、ショーン・ブラッチーズとロス・ブラウンもサーキットを訪れた。

 イベントには、FW06、FW07、FW07B、FW08B、FW10、FW11、FW14B、FW15C、FW18、FW19、FW34、FW36などが展示された。

「賑やかで、とても素晴らしい日でした」

 チームの副代表であり、フランク・ウイリアムズの娘でもあるクレア・ウイリアムズはそう語った。

「特筆すべきは、このイベントに訪れてくれたファンの皆さんです。本当にたくさんのファンがここを訪れ、我々とともにチーム創設40周年を祝ってくれました。それは、本当に素晴らしいことです」

「我々はFW14Bを走らせたいと思っていました。でも、1992年以来稼働しておらず、その上非常に複雑なクルマです。そして、設計当時にいた人物や、エンジン関連で働いた人々は、もはや周囲にはいません。だから、これを実現するための作業を行っています」

「長い期間でのクルマの進化を見ると、技術と音の変化、そしてその違いは驚異的です」

「ウイリアムズに貢献してくれたドライバーや、元ウイリアムズの従業員も数多くここに来てくれました。皆さんと再会するのは素晴らしいことです」

 マッサは、6輪車であるFW08Bをドライブし、その感想を語った。

「ドライブするのは楽しかった。ミスファイアがあったので、マシンを止めなきゃいけなかったけど、とっても良かったし、良い感じだった」

「ドライブしていると、6輪車だってことが全く分からなかった。しかし素敵だったよ。グリップは高いし、ギヤボックスも予想以上に扱いやすかった。今日集まった人の数を見れば、ウイリアムズのF1における重要性がわかる。その一部であることは、とても素晴らしいことだ」

 ウイリアムズは、イギリスGPの週末にも、これらのクルマをサーキットに展示する予定だ。そして、FW14BとFW08Bがデモ走行を行うことになっている。また、日本GPの際にもウイリアムズのデモ走行が行われる予定になっており、FW04、FW08、FW11が鈴鹿サーキットを走ることになっている。

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