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【F1】ルノー新型PU、日産との技術提携で第2世代ERSが搭載予定

2017年ルノー新型PUには、昨年から技術提携を結んだインフィニティ=日産と共に開発を推し進めている第2世代ERSが搭載予定だという。

Jonathan Noble Ben Anderson

編集: 2017/01/15 23:55

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Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS16

Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director in the FIA Press Conference

Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director

Cyril Abiteboul, Renault Sport F1 Managing Director

Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team

Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS16

Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12

Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team

 ルノーはこれまでの3年間で使用していたパワーユニットが開発の上限に達したと感じたため、2017年シーズンに向けてまったく新しいパワーユニットの設計を行なっている。

 数週間前、ルノーのマネージング・ディレクターであるシリル・アビデブールは、新型マシンの詳細について語った。

「今年のエンジンがどれほど変わったのか確認したい」

「昨年(の進化)は本当に素晴らしかったので、それを確認する必要がある」

「我々は内燃機関をまったく新しく設計するつもりだ。また第2世代のERS(エネルギー回生システム)を今年初めて導入する予定だ」

 ルノーの新型のパワーユニットは、ワークスであるルノーF1チーム及びレッドブルとトロロッソに供給される。

インフィニティとの技術提携

 ルノーの第2世代ERSの導入は、昨年行われた技術提携契約によってインフィニティ(日産)と緊密な協力体制を組んで行っている。

 ルノーと日産の同盟により、ルノーはシステムを全て自社開発することが可能になった。結果的に開発の進捗度と製品の管理能力が向上した。

 以前インフィニティはレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1に関わっていたことがあり、昨年よりルノーの技術パートナーになった。

「つまり、我々の関係はそこから本格的にスタートした。昨年急に行われたこともあったが、元々レッドブルにあったものをルノー・スポールに移しただけだったので、インフィニティの準備は整っていた」

 現在使用されているERSのパフォーマンスが力不足だというわけではないが、まだ開発の余地があるとアビデブールは考えている。

「考えておかなければいけないことはたくさんある。重量やパッケージング、冷却システム、またはある一定の条件で使用できる電力、そして特に気候条件などだ」

「(F1マシンの設計は)2次的なもののように見えるかもしれないが、そうではない。またMGUに供給できる電力が120kWに達したとしても、その他の要素についても考えなければいけないのだ。もしF1でトップに立とうとするのであればね」

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