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F1マイアミGP、2019年の開催を断念。改めて2020年の実現を目指す

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F1マイアミGP、2019年の開催を断念。改めて2020年の実現を目指す
執筆:
翻訳:: 田中 健一
2018/07/24 10:01

来季からの開催を目指していたF1マイアミGP。しかし地元住民などからの反対により”懸念”があるとして、2020年までこの計画は延長されることとなった。

 今週中にでも来季の開催契約が承認されると言われていたマイアミGP。しかし地元住民からの反対の声が根強いため、この承認に関する市委員会での投票が9月に先送りされた。

 この決定を受け、F1側は来季からのマイアミGP開催計画を断念。改めて2020年からの開催を目指すこととなった。

「この数カ月、我々はF1グランプリをマイアミに持って行くという野望を実現するために、プロモーターであるRSEベンチャーズのステファン・ロス氏、マイアミ市、マイアミ・デイド郡などと協力して、懸命に働いてきた」

 F1のコマーシャル部門のトップであるショーン・ブラッチズはそう語った。

「我々は大きく前進したが、その一方で複雑な交渉でもあった。我々の希望は2019年にマイアミでレースをすることであり、ファンやドライバー、そしてチームに対して最高のホイール・トゥ・ホイールのレースを提供しようとしてきた。しかし、時間的には難しいだろう」

「2019年にマイアミでのレースを実現するには、懸念があるという結論に達した。しかし我々は、長期的な計画を立てている。その結果として、マイアミ当局と相談の下、2020年シーズンにF1マイアミGPを開催することを目指し、この夏の後半まで契約書に署名するのを延期することを決めた」

「我々はマイアミの人々、我々のファン、そして毎年F1を見ている世界中の18億人の人々に、『最高のレースを提供するために妥協することはない』と常々言ってきた」

 ブラッチズはマイアミ当局から完全な協力を得ていると語る。

「このプロセスの全ての段階で、マイアミ市、マイアミ・デイド郡、マイアミ港、ベイフロントパークのマネジメント、そして住民やビジネス関係の方々と前向きに協力してきた」

「彼らとの議論の結果、コースレイアウトを含む我々の計画について、耳を傾け、適応してきた」

「我々はアメリカ、特にマイアミでのファン拡大に尽力している。そして10月にはF1ファンフェスティバルを開催し、この象徴的な街に素晴らしいスポーツを持ち込む予定だ。そしてファンを魅了し、興奮させることを楽しみにしている」

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper