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フェラーリ、F1ブラジルGPで”今季初めて”レッドブルのコーナリング速度に匹敵?

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フェラーリ、F1ブラジルGPで”今季初めて”レッドブルのコーナリング速度に匹敵?
執筆:
2019/11/21 11:03

フェラーリのマッティア・ビノット代表によると、フェラーリはF1ブラジルGPでレッドブルに匹敵するコーナリングスピードを発揮していたという。

 フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ブラジルGPでストレートスピードのアドバンテージが減ったのは空力セッティングの影響だと説明。今季初めて、レッドブルに匹敵するコーナリングスピードを発揮していたと主張した。

 ストレートスピードの強みを活かして、夏休み明けの第13戦ベルギーGPから6戦連続でポールポジションを獲得したフェラーリ。しかしアメリカGPとブラジルGPではポールに手が届かなかった。

 特にブラジルでは、フリー走行時と比べて予選・決勝では明らかにストレートスピードが遅くなっていた。予選時のフィニッシュラインでの最高速度を比較すると、フェラーリはメルセデスやレッドブルをわずかに上回る程度だった。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と共に、ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がストレートで速かったことに驚いていた。

 それ自体は使用していたエンジンモードの違いで説明できることだが、FIAが2戦連続で技術指令を出し、エンジンオイルの不正燃焼や燃料流量に関する不正への取り締まりを強化した影響があったのではないかとの憶測を呼んでいる。

 一方、ビノットはマシンセットアップの影響で最高速度のアドバンテージが減少したと、ブラジルGPのレース後に語った。

「確かに彼ら(レッドブルとホンダ)は速かった。コーナーでも速かったが、ストレートでも速くなった」

「我々はそれを分析する必要があるが、彼らとの比較が正しければ、グリップが限られたコンディションでは、ほとんど彼らに匹敵していると思う」

「そしてパワーが制限されている中では、ストレートでも非常に僅差だった。私はそれがエアロのバランスによるものだと思う」

「グリップが限られた中で、彼らに非常に近かったのは初めてかもしれない。フェラーリのセットアップの方向性が変わってきており、それがコーナリングでのアドバンテージをもたらしてくれている」

 前戦アメリカGPでは、セバスチャン・ベッテルにメカニカルトラブルが発生。シャルル・ルクレールはペースが振るわず、4位に終わった。

 ビノットはアメリカGPでパフォーマンスが不足していたことについて、タイヤ関連のセットアップに問題があったと考えているようだ。

「(ブラジルGPは)メキシコやそれ以前の状況と似ていた」

「我々はまだ、レースで少しペース不足だ。それほど大きくはないが、我々が(ライバルたちの)前を行くためには何かが必要なんだ」

「セバスチャンは3番手を走っていた。少なくとも1台のメルセデス、1台のレッドブルよりも速かったんだ。14番手からスタートしたシャルルも、最終的には表彰台に上がっていただろうから、レースはOKだったと思う」

「オースティンは確かに我々にとって良くないレースだった。しかし、他のレースとの関連性はない」

「そこで何が起こったのか、まだはっきりとはしていない。しかし、マシンのバランスが正しくなかったのは間違いない。ドライバーがタイヤを暖めるために負荷をかけるのが困難だった」

「つまり、タイヤ関連のセットアップが関係していた。我々はいくらかのアクションを起こしたが、マシンの状況についてはチーム内で秘密が保持される」

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この記事について

シリーズ F1
チーム Scuderia Ferrari
執筆者 Scott Mitchell