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フェラーリの躍進、その鍵は“グリップ増加”とセットアップの自由度?

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フェラーリの躍進、その鍵は“グリップ増加”とセットアップの自由度?
執筆:
2019/09/28 6:30

セバスチャン・ベッテルは直近のフェラーリの復活について、グリップが全体的に増したことで、セットアップがより自由度を増やした事が要因だと語った。

 2019年のF1はメルセデスが圧倒的な強さを示して前半前を終えたが、後半戦に入るとその様相が一転。特に直近の3戦ではフェラーリが復活し、3連勝を果たした。

 前戦シンガポールGPで今季初優勝を挙げたセバスチャン・ベッテルによると、現在のフェラーリはよりマシンバランスを取り、限界を探ることができるようになっていると語る。また、シンガポールGPで導入された空力パッケージは重要なステップだったとも語った。

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「僕らは概ねどの方向に進むべきかを理解した」とベッテルは言う。

「まずセットアップで対応することができた。ふたつ目としてシンガポールで入れたパッケージが正しい方向に進んだことで、さらなるダウンフォースを手に入れ、全体的なグリップが増したんだと思う」

「それができると、セットアップもより自由度を増す。そうすると車軸の限界に挑めるんだ。それはフロントだったりリヤだったりね」

「ここから先、こうした改善によってセットアップをより自由にできるようになることを願っている。つまりいくつかのレースではフロント側、また別のレースではリヤの限界に挑めるということだ」

「バランスをずらすと、言うまでもないけどコーナーのいくつかの部分でフロントが弱かったり、リヤが弱かったりする。だから単にフロントかリヤどちらかを答えとして話すのは適切じゃない」

「ただ僕が思うのは、より強くなるためには更にグリップが必要ということだ。そうすればセットアップをより自由に弄り、どんなトラックでも必要な方向に進むことができる」

 またベッテルは、勝者から1分差となったハンガリーGPでは、チームに少し”迷い”があったと認めた。

「振り返ってみると、ハンガリーではとても競争力がなかった。でもサマーブレイクに入るまで、マシンの感触は良かったんだ」

「セットアップの面でも理解できたと思う。以前は多くのことを試して少し迷っていた。だけど僕はそれ自体は正しいことだったと思うし、僕としては試してみたかったんだ」

 ベッテルはシンガポールでの結果が、チームの自信を高めている事は認めた。しかし彼は全てのグランプリでフェラーリが優勝候補になるとは考えていないようだ。

「確かに、シンガポールではそれほど強いとは予想していなかったから、かなりの自信を与えてくれた。新パーツはとても良く機能して、僕らに力を与えていたようだ」

「上手くいけば、僕らはここソチでも予選とレース、共に強くあることができると思う。ただ僕らはもっと上手くやるべきことが確実に存在すると思う。だけど、シンガポールは良いステップだった」

「全体として、間違いなく正しい方向に向かっていると思う。だがふたつの異なるタイプのコースで勝ったから、どのトラックでも勝てる……なんてことは考えるべきじゃない」

「僕はまだ、メルセデスが全てのレースで勝つポジションにいると思っている。だから彼らは打ち倒すべき敵であり、ベンチマークだ。それが僕らが辿り着きたい位置でもあり、理想を言えばその先に行きたい」

「僕らの前にはまだ多くの仕事が残っている。でもそれは同時に適切な方法で進んでいるなら、上手くいくまでそれほど時間はかからないだろうということを示しているんだ」

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執筆者 Adam Cooper