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とにかくポイントを……フェラーリ、ルクレールにポジションキープを指示

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とにかくポイントを……フェラーリ、ルクレールにポジションキープを指示
執筆:
2019/03/18 8:32

フェラーリはF1開幕戦で、リスクを避けるためにシャルル・ルクレールをセバスチャン・ベッテルの後ろに留めておくことにした。

 F1開幕戦オーストラリアGPでフェラーリとしての初レースを迎えたシャルル・ルクレールは、チームメイトで4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと近い位置でレースをしていた。

 レース終盤、彼はチームに、ペースの上がらないベッテルの後ろで留まるべきかを尋ねた。するとチームは「ああ、後ろでその差を保っていてくれ」と答えた。

 ルクレールと比べ、なぜベッテルがこれほどまでに苦労していたのかについて、フェラーリ代表のマッティア・ビノットは次のように語った。

「ベッテルがピットインした際、ミディアムタイヤを履いたが、彼が期待していたほどのグリップはなかった」

「そして彼はマックス(フェルスタッペン)に追い抜かれたので、我々はそのままマシンをゴールまで持って帰る作戦にした。彼は最後までタイヤをマネージメントしていた」

「ラスト10周あたりで、我々はリスクを負わずにポジションをキープし、しっかりとポイントを持ち帰ることに決めた」

 開幕前にビノットは、タイトル獲得のためにシーズン序盤はベッテルを優先する方針を明らかにしていた。

 しかし、今回のポジションキープは“決断”と呼ぶほどのものではないとビノットは言い、優勝を争っていない位置での不要なバトルはリスク以外の何物でもないとした。

「私が言ったように、セバスチャンはグリップのなさに苦しみ、ペースが上がっていなかった」

「(ハードタイヤを履いた)シャルルの第2スティントはとても良かったが、残り10周の時点でこれ以上リスクを負う必要はないと判断した」

 5番手スタートのルクレールは、スタート直後のターン1で3番手スタートのベッテルに並びかけたが、イン側の芝生に乗ってしまい失速。ルクレールはポジションを上げられなかった。

 そのまま5番手を走っていたルクレールはレース終盤、6番手のケビン・マグヌッセン(ハース)と大きな差があったため、ピットインしてフレッシュタイヤに履き替え、今年から導入されたファステストラップポイントを狙うという選択肢もあった。しかしフェラーリはリスク管理の観点からそれをしなかったという。

「私はピットの度にリスクがあると思っている」とビノットは話した。

「とにかくマシンをそのままの順位で持ち帰ることが重要だったんだ」

「今回のようにベストとは言えないレースをすることもあるが、そういう時はとにかくポイントを稼いでいくことが重要だ」

 当のルクレールは、ハードタイヤのままファステストラップを狙ったが、レースウイナーであるバルテリ・ボッタス(メルセデス)のペースがあまりに速すぎたという。

「最終ラップにファステストを狙ってはみたけど、ターゲットタイムからはかなりの差があった」とルクレールは振り返った。

「ただピットストップをしてリスクを冒したくはないと思っていた。それには明らかにリスクがあったし、僕たちはクリーンにレースを終えたかった」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第1戦オーストラリアGP
ドライバー シャルル ルクレール
チーム フェラーリ 発売中
執筆者 Scott Mitchell