2021年の規則変更に向け、フェラーリは楽観視「適切な合意点を見つけられるはず」

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2021年の規則変更に向け、フェラーリは楽観視「適切な合意点を見つけられるはず」
執筆:
2019/04/08 11:03

フェラーリは2021年の規則変更に向けた“長い”ToDoリストがあるとしながらも、楽観的な姿勢を見せている。

 FIAとF1のオーナー企業であるリバティ・メディアは、2021年に予定されているF1の大幅な規則変更の枠組みを今年の6月までに発表しようとしているが、ここ数週間での協議により、12月に延期される可能性も浮上している。

 これらには未解決の問題も多々あるが、特にフェラーリは、物事が正しい方向に向かっていくと楽観的な考えを示している。

 チーム代表のマッティア・ビノットは次のように述べた。

「時間があまり残されていないとはいえ、時間にとらわれずにしっかりとした合意を得ることが最も重要だ」

「我々は引き続きFIAとF1と協議を続けていく。ガバナンス、収益、技術規則など、議論が必要な点はたくさんある」

「だからといって妥協点からかけ離れているという訳ではない。議論のレベルはとてもポジティブだ。だからこそ我々は楽観的であり、適切な合意点を見つけることができるだろう」

 規則全容の発表を12月に延期するという案は、多くのチームから支持を集めた。特に非トップチームは、開発期間が伸びることで、余計な支出を生み出してしまうことを避けたいからだ。

 しかし、あくまでFIAは6月までの発表を目指しているため、延期となるには全会一致での合意が必要となる。

 競技規則の進捗に関してビノットは次のように付け加えた。

「プロセスはまだ進行中だ。FIAの考えと距離がある点や、我々がこうするべきだと考えている点があるが、まだ議論の途中だ」

「F1にとっても適切な合意点を見つけることは良いことであるし、それができると確信している」

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シリーズ F1
チーム フェラーリ 発売中
執筆者 Jonathan Noble
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