フェラーリ、ランキング3位争いの好敵手マクラーレン追撃に自信アリ! 「メキシコGPでは更に速くなれる」

コンストラクターズランキング3位獲得を目指すフェラーリは、F1メキシコGPでライバルのマクラーレンに対して優位に立てることを期待しているようだ。

フェラーリ、ランキング3位争いの好敵手マクラーレン追撃に自信アリ! 「メキシコGPでは更に速くなれる」

 F1の2021年シーズンの戦いで、コンストラクターズランキング3番手はマクラーレンとフェラーリの一騎打ちとなっている。残すところ4レースの現時点で、その差はマクラーレンが3.5ポイント先行という僅差だ。

 フェラーリは第15戦ロシアGPから新型のパワーユニット(PU)を投入。パフォーマンスが向上したことで、彼らはトルコGP、アメリカGPとマクラーレンを上回る結果を示してきた。そして11月5日から開幕するメキシコGPでも、マクラーレンに対して優位に立てると考えている。

Read Also:

 フェラーリのマッティア・ビノット代表はダウンフォースを最大化して走るメキシコGPの舞台、エルマノス・ロドリゲス・サーキットのコース特性が、フェラーリにとってはポイントを稼ぐチャンスになると考えている。

「メキシコでは、ダウンフォース性能を最大にして走行する。このコースはパワーの重要度が低いコースなんだ」と、ビノット代表は言う。

「そのため、(パワー面でマクラーレンの使用する)メルセデス製PUとはまだ差があるものの、メキシコのコースはオースティン(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ/COTA)と比較しても我々に有利に働くと思う」

 高速コーナーとロングストレートを備えたCOTAでの前戦アメリカGPでは、シャルル・ルクレールがマクラーレン勢に差を付けて4位でフィニッシュする好パフォーマンスを発揮。本来はマクラーレンが強さを発揮すると見られていた場所での快走に、フェラーリは勇気づけられている。

「これは大まかな話だが、今年のマクラーレンは中高速コーナーでかなりの競争力を発揮してきた。そして、オースティンでも再びそうなっていた」とビノット代表は続ける。

「しかし、(アメリカGPの)週末のパフォーマンスを見ると、我々が彼らを上回っていた。予選では明らかだったし、シャルルはレースでも(マクラーレンのダニエル)リカルドに平均して0.5秒速く、彼に25秒の差をつけてフィニッシュしている」

「ラップ全体のバランスでは、明らかに我々の方が速かったと思う。しかし理論的には、我々のマシンに合致するサーキットではなかったと思う」

「だからこそ、先週確認できた進歩を嬉しく思っているんだ。予選と決勝、その両方で(新型の)パワーユニットが確かに助けとなってくれたこともそうだ。こうした結果は、今後のレースに向けて自信を与えてくれる」

 
Read Also:

シェア
コメント
ポルシェがF1参入する”要素”は整った! 「F1が電動化にシフトしていくことは非常に重要」
前の記事

ポルシェがF1参入する”要素”は整った! 「F1が電動化にシフトしていくことは非常に重要」

次の記事

富士山五合目とほぼ同じ高さ! ”高地対決”メキシコGPを見逃すな:DAZN F1メキシコGP配信スケジュール

富士山五合目とほぼ同じ高さ! ”高地対決”メキシコGPを見逃すな:DAZN F1メキシコGP配信スケジュール
コメントを読み込む