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フェラーリ、2022年のF1新車発表は2月中旬に予定「今後数週間以内に日程を確定させる」

フェラーリは、バルセロナで行なわれるプレシーズンテスト(2月23日~25日)の開始直前となる2月中旬に、2022年のF1マシンを発表する予定だ。

Ferrari 2020

写真:: Ferrari

 フェラーリのマッティア・ビノットは、恒例となっているクリスマス・メディアイベントで、2022年マシンについて2月中旬に発表する予定だと明かした。

 F1は2022年から、オーバーテイクをより容易にすることを目的に、マシンの空力性能に焦点を当てた大幅なレギュレーション変更を行なう。グランドエフェクトを活用した、これまでとは大きく異なるマシンが生まれる予定だ。

 フェラーリは2020年、過去40年で最悪のシーズンを送り、コンストラクターズランキング6位に終わった。そのため、フェラーリはレギュレーションが変わる2022年に最高のパフォーマンスを出すことを最優先事項に、2021年シーズンに臨んだ。それでも、2021年マシン『SF21』は予想以上のパフォーマンスを発揮。2020年と比べて倍以上のポイントを稼ぎ、コンストラクターズランキング3位でシーズンを終えた。

 ビノットは2022年マシンについて「2月中旬に発表される予定だ」と語った。

「日付はまだ決めていない。2月16日から18日のどこかになるだろう。今後数週間で確定されるだろう」

 ビノットは、フェラーリはまだ新車の名前を決めていないとしながらも、その設計と開発においてすべてが「計画通り」に進んでいることに勇気づけられている、と付け加えた。

「ライバルたちや他の誰かと比較することができないのは分かっている」と、ビノットは語った。

「それが一番難しいことで、他のマシンがどうなっているのか、何も分からない。だが目標を達成し、計画通りに進んでいることを知ることは重要なんだ」

「レギュレーションの変更は大きなチャンスであり、我々にとってもそうだ」

「2021年からは予算の上限が設定され、来年はさらに厳しくなる。だが、これも大きなチャレンジだ。しかしすべてにおいて、チームはよく組織化されており、強力に機能していると言える」

 
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