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モナコGPのタイヤ選択が明らかに。フェラーリ、レッドブルはソフトを最多の11セット選択

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モナコGPのタイヤ選択が明らかに。フェラーリ、レッドブルはソフトを最多の11セット選択
執筆:
2019/05/15 6:11

F1タイヤサプライヤーのピレリが、モナコGPのドライバー別タイヤ選択リストを発表した。

 F1タイヤサプライヤーのピレリは、第6戦モナコGPでのドライバー別タイヤ選択リストを公開した。

 今回はC1〜C5と5種類あるタイヤコンパウンドの内、C3、C4、C5が持ち込まれ、順にハード、ミディアム、ソフトと呼ばれる。モナコGPはF1カレンダーの中で最もタイヤ消耗が少ないサーキットのひとつであるため、最もコンパウンドの柔らかいC5タイヤが今季初めてレースで使用される。

 各F1チームは週末に全13セットのドライタイヤを持ち込むことができる。その内3セット(ミディアム、ハード各1セット、予選Q3用のソフト1セット)は固定で、残る10セットは自由に選択することが可能だ。

 今回、フェラーリとレッドブルは、任意選択の10セットを全てソフトタイヤとし、計11セットのソフトタイヤを持ち込む。1セットずつ持ち込まれるミディアムタイヤとハードタイヤの少なくともどちらかはレースで使用することになるため、この2チームがフリー走行、予選でこれらのタイヤを使用する場面はほとんど見られなさそうだ。

 一方、チャンピンシップ独走中のメルセデス勢は、上記2チームと比べてミディアムタイヤを1セット多く選択した。フリー走行でミディアムタイヤの性能劣化を確かめたいのか、はたまたハイリスクではあるものの、予選Q2でこれを使用し、決勝ミディアムスタートを狙っているのか……彼らの意図が気になるところだ。

 モナコGPはタイヤの摩耗が少ないだけでなく、予選の順位が決勝に向けて極めて重要となってくるため、どのチームもソフトタイヤを相当数選択している。ソフトタイヤの持ち込みが最も少ない9セットだったのはレーシングポイントとウイリアムズの2チームで、レーシングポイントはミディアムタイヤとハードタイヤを2セットずつ、ウイリアムズはミディアムタイヤを3セット選択している。

 

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シリーズ F1
イベント 第6戦モナコGP
執筆者 Valentin Khorounzhiy