フェラーリのチーフデザイナー、チームを離脱しザウバーへ移籍

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フェラーリのチーフデザイナー、チームを離脱しザウバーへ移籍
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2018/05/29 2:19

フェラーリのチーフデザイナーであるシモーネ・レスタは、ザウバーへ移籍しテクニカルディレクターに就任する。

 フェラーリのチーフデザイナーであるシモーネ・レスタは、今月末でチームを離脱し、7月からザウバーのテクニカルディレクターに就任することが明らかになった。

 1998年にミナルディでF1でのキャリアをスタートさせたレスタは、2001年にフェラーリへ加入。当初は様々なデザインや研究開発部門での役割を担当した。その後、ビークル・プロジェクト・コーディネーションの代表となっていたが、2014年末以降はチーフデザイナーとして働いていた。

 先日、ザウバーではテクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーがチームを離脱した。その際チーム代表のフレデリック・バスールは、近い将来ビッグネームのスタッフが加入することをほのめかしていた。

 今回の件について、バスールは次のように語った。

「シモーネ・レスタは、テクニカルディレクターの地位に就くのに最高の評価を持っている」

「彼がアルファロメオ・ザウバーに加入することによって、チーム強化を狙った長期的なプロジェクトに向けて、我々が熱望している結果に到達するためにも重要なステップを踏むことになる」

 レスタは、7月1日よりザウバーでテクニカルディレクターに就任する予定だ。

 フェラーリは、今年の3月にF1の副レースディレクターであるローレン・メキーズを獲得しているが、それに続いてのレスタの移籍となった。なおメキーズは9月よりフェラーリでの業務を開始する。彼はチームで特定の職に就くことはないものの、テクニカルディレクターのマッティア・ビノットらと共に働くことになるとフェラーリは明かしている。

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース