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女性ドライバーがF1の育成プログラムに入る日も近い? フェラーリ代表が言及

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女性ドライバーがF1の育成プログラムに入る日も近い? フェラーリ代表が言及
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フェラーリのF1チームを率いるマッティア・ビノットは、女性ドライバーがフェラーリ育成プログラムに加入する可能性があることを示唆した。

 フェラーリはF1ドライバー育成プログラムにおいて女性を加えたいと考えており、それが“近いうちに”実現するよう取り組んでいる。

 1950年から始まったF1世界選手権の歴史において、レースウィークの公式セッションに参加したドライバーは6人しかいない。その中でも入賞したのはひとりだけで、レラ・ロンバルディがハーフポイントとなった1975年のスペインGPで6位に入り、0.5ポイントを獲得している。

 F1のレースウィークで走行した最後のドライバーはスージー・ウルフで、2014年と2015年に4度プラクティスセッションに参加した。それ以前には1992年にジョバンナ・アマティがブラバムから参戦したが、一度も予選を通過することができなかった。

 2019年には、女性によるフォーミュラカーシリーズである『Wシリーズ』がスタート。ジェイミー・チャドウィックが初代チャンピオンに輝いた。チャドウィックはそれと並行してウイリアムズF1チームの開発ドライバーも務めた。また、2019年のFIA F2に参戦したタチアナ・カルデロンは、アルファロメオのテストドライバーであり、プライベートテストでF1マシンをドライブしている。

 フェラーリは2020年に、自社の育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)の参加ドライバーを増やそうと画策している。さらにその中には、女性ドライバーを加入させることを視野に入れているようだ。

 フェラーリF1チームの代表であるマッティア・ビノットは次のように語った。

「何人かのドライバーが新たに参加することになるだろう」

「それ(FDA)は我々が熱心に取り組んでいるものであり、重要な投資のひとつである。シャルル(ルクレール)がその最たる例だ。我々はフェラーリの次世代を担う逸材を発掘する必要がある」

「またアカデミーでは今後、女性ドライバーも加入させることを検討している。それが今すぐ実現するように取り組んでいるところだ」

 また6度のF1世界王者であるルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1をより多様性のあるものにしたいと考えており、その願いの一部として女性F1ドライバーの誕生を挙げた。

「F1をもっと身近なものにしたいんだ」とハミルトンは語った。彼は2007年、F1史上初の黒人ドライバーとしてデビューした。

「FIAの表彰式に参加したけど、その時にアジア人の家族と会った。その時僕は『ここにいる有色人種なんて僕だけかと思ったよ!』といった感じだった。それが当たり前だからね」

「観客の中で有色人種の人たちを見つけることは、それが黒人であっても、アジア系であっても、多様性の広がりを感じられて素晴らしいことだと思う」

「ここ(F1)は全ての人にとって開かれた世界であるべきなんだ。そしてある時に若くて力強い女性ドライバーがやってきて、印象的な活躍を見せることを期待している。それってそんなに特別なことではないだろう?」

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この記事について

シリーズ F1
チーム Scuderia Ferrari
執筆者 Scott Mitchell