ライコネン、予選でペースを失ったのは”少し奇妙だった”

シェア
コメント
ライコネン、予選でペースを失ったのは”少し奇妙だった”
執筆: Scott Mitchell
2018/09/16 6:39

フェラーリのキミ・ライコネンは、F1シンガポールGPの予選でタイヤをうまく使うことができず、ペースに苦しんだのは”少し奇妙だった”と語る。

 フェラーリ有利を考えられていた今年のF1シンガポールGP。事実、金曜日のトップタイムはキミ・ライコネンが記録し、フリー走行3回目(FP3)でもチームメイトのセバスチャン・ベッテルが、後続に0.5秒の差をつけて首位だった。

 しかし予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが驚きのアタックラップを披露し、ポールポジションを獲得した。ベッテルは3番手、ライコネンは5番手に終わった。

「タイヤを作動させることができたが、それは僕らが望んでいたようなものではなかった。この週末、どの時点よりも難しかったのは確かだ」

「それは奇妙なことだったが、時にはそういうこともある」

「こういうポジションになったという結果は、あまり良いことじゃない」

 ライコネン曰く、今回のシンガポールGPは、予選を迎えるまでは非常にシンプルだったという。そのため、FP3の後マシンに変更を加えることなかった。そして最終結果について「僕は少し驚いた」と語った。

「週末がどう進んできたかを見てみると、それはとても簡単なモノだった」

 そうライコネンは語る。

「すべてがスムーズだった。それが、僕が驚いた理由だ。正直言って、コンディションはうまく行っていた週末と比べて、異なるモノではなかった」

「予選で期待通りではなかったのは、初めてのことではない。しかし、その時点でできることはあまりない」

 ライコネンは、マシンの挙動に大きな変化はなかったものの、フェラーリがポールポジションに挑むのを阻止するのに十分だったと信じている。少しの変化でも、シンガポールのコースでは、「突然0.5秒速くなることがある」というのだ。

「このようなサーキットでは、自分が望むモノと正確に一致していることが基本だ。ここには多くのコーナーがあり、そして1周が長いからだ」

 そうライコネンは語った。

「ひとつのコーナーで0.05秒失う。そういうことがいくつかのコーナーで起きてしまうと、突然0.3〜0.4秒失ってしまうことになる」

「ここはとても難しい。悪いアタックではなかった。でも、それまでのようには簡単じゃなかった」

次の F1 ニュース
フェルスタッペン、Q3でエンジン機能せず。問題抱えての2番手に驚き

前の記事

フェルスタッペン、Q3でエンジン機能せず。問題抱えての2番手に驚き

次の記事

「バランスとグリップに苦労した」ガスリー。決勝巻き返しを誓う

「バランスとグリップに苦労した」ガスリー。決勝巻き返しを誓う
Load comments

この記事について

シリーズ F1
ロケーション シンガポール市街地コース
ドライバー キミ ライコネン 発売中
チーム フェラーリ 発売中
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース