FIA技術代表のマルチン・ブコウスキーが辞任。FIAを離脱

FIA技術代表のマルチン・ブコウスキーが職を辞し、FIAを離れることが明らかになった。

 FIA技術代表のマルチン・ブコウスキーが職を辞し、FIAを離れることが明らかになった。

 FIAの中でも特に注目の置かれた存在であったブコウスキーは、今後チャーリー・ホワイティングやジョー・バウワーらに代わる新世代の担い手として重要な人材であると見なされていた。しかし彼はFIAを離れ、現在3カ月の長期休暇に入っている。今後の彼の計画については不明だ。

 ブゴウスキーはFIAでの役割上、生産開始前にFIAへ提出される研究開発の内容を含む、チームやエンジンサプライヤーから得られた技術情報に、広範囲に渡ってアクセスする権限を持っていた。

 FIAに加わる以前は、フェラーリとマクラーレンで働いていたブコウスキー。プロストGPに短期間在籍した後、彼は2002年4月にCFDのエアロダイナミキストとしてフェラーリに加入し、チームを離れるまでにプロジェクトリーダーとなった。

 その後、彼はシニア・エアロダイナミキストとしてマクラーレンに入り、トラックサイド・エアロダイナミキストのリーダーに就任。その後も、空力開発のプロジェクトリーダーなどに就いた。2012年11月から2014年5月までエアロダイナミクス部門の代表を務めた後、チームを離脱している。

 その後10月にFIAに加入し、今年2月にFIA技術代表に就任していた。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース