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”アンセーフリリース”への罰則は、タイムペナルティに固定へ? FIAが合意

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”アンセーフリリース”への罰則は、タイムペナルティに固定へ? FIAが合意
執筆:
2019/08/02 6:15

先日行われたドイツGPでは、ピットストップ時にアンセーフリリースをしたフェラーリに対して罰金が科せられたが、今後は一貫してタイムペナルティが科されることになるようだ。

 先日行われたF1ドイツGP。そのレース序盤、ピットストップをこなしたフェラーリのシャルル・ルクレールは、コースに復帰する際にハースのロマン・グロージャンの進路を妨害してしまった。グロージャンはピットレーンで急ブレーキを強いられ、ポジションを落とすことになった。

 この時のルクレールの動きは”アンセーフリリース(安全ではない発進)”と見なされ、審議対象となった。その結果、スチュワードはフェラーリに対して5000ユーロ(約60万円)の罰金を科すことを決めた。

 ただこのスチュワードの判断は議論の的となった。ライバルチームの中には、罰金のみのペナルティで済むならば、各チームが今後ピットストップの際によりリスクを犯すようになる先例となってしまうのではないかと懸念する声もあった。

 この問題は、ハンガリーGPの木曜日の際に、チームマネージャーとFIAの間で議論され、アンセーフリリースの際に適用されるペナルティは、タイムペナルティであるべきだという意見が全チーム一致で出されたようだ。

 議論の結果FIAは、罰金だけではアンセーフリリースに対する十分な抑止力にはならないというチーム側の懸念を受け入れ、今後アンセーフリリース行われた場合には、タイムペナルティが科せられるという結論に合意した。

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、特にこの問題に動揺していたひとりだ。

 フェルスタッペンは今年のモナコGPの際、ピット作業を終えた後、メルセデスのバルテリ・ボッタスとピットレーンで並走する形となり、接触するシーンもあった。これによりタイムペナルティを受けたフェルスタッペンは、レース中盤に首位を走っていたルイス・ハミルトン(メルセデス)にプレッシャーをかけるも、抜くことができず2番手でフィニッシュ。その後、タイム加算のために4位に降格することとなった。

 ドイツGPでフェラーリに罰金が科せられたことについて尋ねられたフェルスタッペンはmotorsport.comに対し「それはもちろん、完全に間違っている」と語った。

「もし罰金だけで済むなら、誰もがそれ(アンセーフリリース)をするだろう。彼らは僕に対して、(モナコでは)接触したという理由だけで、(タイム)ペナルティを科した。それは公平じゃないと思う」

「ファストレーンにマシンがいることを知って、マシンを発進させた時、それが単に罰金だけなのであれば、それは不公平だ」

 フェラーリに科せられた”罰金”というペナルティの重さについて、フェルスタッペンは次のように語った。

「それは彼らにとってはとても小さいことだ。それを払ったとしても、彼らにとっては大きなことじゃない。だから、それは完全に間違った判断だと思う。特に安全性について話をするのであればね。それは正しくはない」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble