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2021年新規則はいつ決まる? FIA、各チーム代表らをパリに“緊急招集”

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2021年新規則はいつ決まる? FIA、各チーム代表らをパリに“緊急招集”
執筆:
2019/06/12 0:46

FIAは、F1チームの代表と技術担当者をパリに集めて、2021年のレギュレーションに関するこう着状態を打破したいと考えている。

 F1カナダGPの週末の中で、2021年に導入が予定されている新規則に向けた慌ただしい議論がなされた後、状況は一旦落ち着いたように見えていた。

 2021年の新規則に関する草案は各チームに提示されたが、いくつかの潜在的な問題、懸念事項がチームから寄せられた。そのため、規則の完成と公表を、当初予定していた6月から10月に延期しようとする気運が高まっている。

 これらの遅れはひとえに、技術規則に関する取り決めが難航しているからだとされてきたが、現在では競技規則やコストキャップなど、様々な方面からリクエストがあるとされている。

 公表の延期には全10チームの同意が必要であるが、既報のように一部のチーム、とりわけルノーは同意に慎重な姿勢を見せている。

 FIAは、カナダGPの週末で各チームに配布した書面に全チームがサインすること、つまりは規則決定の延期に全チームが同意することを望んでいた。しかし、ルノーは決勝日の夜の時点で未だ同意を保留していた。

 ルノーが懸念しているのは、現時点で規則が確定しないことによって、当初予定されていた劇的な規則変更を、トップチームが何らかの手段で食い止めてしまうのではないかということである。

 なお、FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、今週末の6月14日(金)に行われる予定であり、これが延期か否かを決定する最後の機会になると思われ、時間的なプレッシャーもある。

 FIAの国際競技規則では、6月中に新規則が承認される必要があると記されているため、今回のWMSCは本来であれば、新規則確定の場になるはずだ。もし仮にそれを覆して延期するならば、全会一致の同意が必要となっている。

 これらの議論を先に進めるためにFIAは、各F1チームの代表と技術担当、そしてタイヤサプライヤーのピレリをパリに招き、WMSCに先立って会議を開くようだ。なお、これにはドライバーの代表も参加することができる。

 この会議の中で、来たるWMSCですべきことなどの大枠について、各チームが合意に至ることが期待されている。

 フェラーリ代表のマッティア・ビノットは、今年の終わりまで規則確定を延期することは正しい考えだとしており、次のように語った。

「原則や目的に関しては、我々は皆、本当に初期の段階から大筋で合意している」

「ただ時間がなくなってきて、計画に遅れが生じはじめてきたように思う」

「レギュレーションはほんの数日前に知らされたばかりだ。草案は賛同するには非常に未熟で“青々とした”ものだった。だから全てを延期することが適切かつ正しい判断なんだ」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble