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FIA、F1のトラックリミット取り締まりにボラードを多用へ?

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FIA、F1のトラックリミット取り締まりにボラードを多用へ?
執筆:
2019/06/27 9:56

FIAは、トラックリミットをより厳しく取り締まるために、フランスGPで使用したボラードを多用することを考えている。

 FIAは、F1においてトラックリミットをより厳しく取り締まるために、フランスGPで使用したボラードを今後、より多くのトラックで使用することを考えている。

 ドライバーのコーナーカットを抑止する方法についての議論の高まりを受けて、FIAはF1フランスGPでコーナーにボラードを立てた。そのボラードよりもコースからはみ出たマシンは、スローダウンし指定されたレーンを通ってコースに復帰するよう指示されていた。

 決勝のオープニングラップでコースオフしたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が、レーンに沿ってコース復帰したにも関わらずペナルティを受けたことで、ポール・リカールのターン3〜5に設置されたボラードのレイアウトが議論を呼んだ。

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 しかし、F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、ドライバーからのリクエストに応じて、より多くのトラックで同様の手法を使用していく予定だと語った。

 motorsport.comが、より多くのトラックで”ボラードレーン”を使用する可能性があるかと尋ねると、マシは「それはケース・バイ・ケースだ。正直なところ、ドライバーの要求次第だ」と答えた。

「(前戦)カナダGPで行われたドライバーズミーティングで行われた議論の後、我々はここに着いた。ランオフエリアがたくさんあったので、それを試すのには最高の状況だった」

「F2やF3のレーススタート時、ターン2で(ボラードが)かなり効率的に機能しており、ほぼ目標を達成していた」

「ターン5のボラードは、我々が望んだほど効果的ではなかったものの、全体的にはかなり上手くいっていた。我々はトライを続ける」

 ペレスは、指示に従ってコースを迂回したものの、アドバンテージを得たとしてタイム加算ペナルティを受けた。ペレスはこれを不公平だと指摘したが、マシはこうしたことを教訓に、FIAはレイアウトについて学習を続けると明言した。

「それは厳密なモノではなく、試行錯誤の最中だ」とマシは付け加えた。

「安全性の観点から、コースへの合流が確実に改善された。ドライバーからのフィードバックを受けて、より良いビジョンを得られた」

「間違いなく、それは我々が見直すことであり、絶え間ない改善の一部だ」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble