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FIA、ルール変更プロセスを改定。予算のさらなる削減反対のフェラーリに黄色信号?

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FIA、ルール変更プロセスを改定。予算のさらなる削減反対のフェラーリに黄色信号?
執筆:
2020/04/25 1:35

FIAはF1の意思決定プロセスを変更。これにより、予算上限額の引き下げを、これまで以上にスムーズに進めることができるようになるかもしれない。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開幕が遅れに遅れている2020年シーズンのF1。そのため各チームは財政的な危機に直面しており、多くのチームが2021年から導入される予定の予算上限額を、当初決められていたモノより大幅に引き下げることを主張している。しかしフェラーリは、「多くのスタッフを解雇しなければならなくなる」としてこれに反対の姿勢をとっている。

 ただFIAが意志決定プロセスを変更しようとしていることにより、フェラーリが反対したとしても、予算上限額の引き下げが進むことになるかもしれない。

 FIAは特定の条件下においては、過半数の承認があればルールを変更することができるよう、議論をスタートしたのだ。

 これまでは、F1の国際スポーティング・コードにより、このタイミングで2021年のレギュレーションを変更するためには、全てのチームが賛成する必要があった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックにより、多くのチームに経済的な影響が及ぶ懸念があることにより、FIAはF1の”セーフガード”を調整する必要があると感じた場合にのみこの意思決定プロセスに介入し、多数決によりレギュレーションを変更できるようにした。

 レギュレーションの変更に関するスポーティング・コードの変更された条項には、次のように書かれている。

「例外的な状況、そしてFIAが考慮した場合には、チャンピオンシップ、カップ、トロフィー、チャレンジ、またはシリーズの保護には不可欠な変更は、競技参加者の過半数の同意で行なうことができる」

 フェラーリは、予算の上限額を1億4500万ドル(約156億円)未満に引き下げることについては反対である旨を明確にしている。もしそこまで予算額を引き下げることになれば、スタッフを解雇したり、他のレースシリーズに異動させなければならないということを意味するからだ。

 しかしこの姿勢にはライバルチームであるマクラーレンが批判。マクラーレンは、予算上限を1億ドル(約107億円)に引き下げることができなければ、多くのチームの将来にリスクを及ぼすことになると警告している。

 マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは木曜日の夜、FIAが立ち上がり、変更を阻止しようとするフェラーリの声に対処すべきだと主張。それこそが、大多数のチームが求めていることだと語った。

「最終的には、それはFIAとF1のためのモノだ。しかし提案されている内容について十分な調整や拒否が必要な場合、彼らがそれに抵抗することができないとは思わない」

 ブラウンは、F1の将来にとって必要な迅速な行動から、フェラーリが”目を逸らしている”と非難した。

 ただ今回のプロセス変更に、現在の状況が当てはまるかどうかということが重要になっている。FIAが現在の状況を”例外的”と見なすのか、そして予算上限額を引き下げなければ、F1の将来にリスクをもたらすと結論づけることになるのか……ということだ。

「F1が古い状況に固執したままだと、F1の将来は非常に危険な状況にある」

 そうブラウンは語った。

「そして前向きに考えて、この時代を乗り越えることができれば、現在起きている状況を生き残るだけでなく、最終的にはこのスポーツがさらに繁栄し、我々全員が勝つことができると思う」

「我々は全員、健全な良い議論をしている。しかしその(ビノットの)コメントは辻褄が合わず、矛盾しているように思う。現実だと思われることを正確には反映していない」

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble