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DRSトラブルの再発防止へ。FIAと各チームの技術代表が議論

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DRSトラブルの再発防止へ。FIAと各チームの技術代表が議論
執筆:
2018/09/07 6:59

F1レースディレクターのホワイティングは、モンツァでエリクソンが見舞われたDRSトラブルを、各チームの技術代表と議論したようだ。

 F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、イタリアGPのフリー走行2回目にマーカス・エリクソン(ザウバー)が見舞われたようなDRSのトラブル再発を防止するべく、各チームの技術代表と議論を行ったようだ。

 エリクソンは、モンツァの1コーナーに向けてブレーキングをしたが、自動で閉じるはずのDRSフラップが閉じず、コントロールを失ってしまった。エリクソンのマシンはコース左サイドのウォールに激突。マシンは大破したものの、幸いエリクソンは無事だった。

 このトラブルを受けてルノーのカルロス・サインツJr.は、F1はレギュレーション変更に向けて”危険”なDRSを廃止するべきだと提案した。

 ザウバーは一晩かけてエリクソンのマシンを修復。予選・決勝でトラブルが再発することもなかった。これにはFIAも満足していたが、ホワイティングは各チームの技術部門トップと話し合い、問題が再び起きないようにしたいと考えている。

「我々は木曜日に行われるテクニカルワーキンググループの会合で、それについて議論するつもりだ」と、ホワイティングはmotorsport.comに語った。

「予選の後、我々は多くのマシンのDRSシステムをチェックし、ザウバーに起きたようなトラブルが起きないようにした」

「それぞれのシステムは、(フラップが開きすぎないように)ストッパーがついているが、それを越えてしまいやすい状態だった。そしてあるしきい値を超えてしまうと、ドライバーがブレーキをかけたり、一定以上アクセルを戻したりしたときに、フラップが閉じるのが遅くなってしまう」

「各チームは、このようなことが起きないように、ストッパーを変更する」

 実際、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはフリー走行3回目、DRSが開いたままになってしまうというトラブルに見舞われた。

「アクチュエーターの故障が見られるのは、珍しいことではない」とホワイティングは述べた。

「スパ(ベルギーGP)では、キミ(ライコネン/フェラーリ)にも発生していた。もちろん、それはアクシデントのダメージによるものだったがね」

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シリーズ F1
チーム ザウバー
執筆者 Adam Cooper