F1メカ解説|F1プレシーズンテスト最終日ピットレーン直送便

カタルニア・サーキットで行なわれたF1プレシーズンテスト。その最終日、各チームはどういったアップデートを施していたのか? ピットレーンとトラックから最新の画像をお届け!

F1メカ解説|F1プレシーズンテスト最終日ピットレーン直送便
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レッドブル・ホンダRB16のフロントサスペンション
レッドブル・ホンダRB16のフロントサスペンション
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テスト最終日、レッドブルはサスペンションの変更を行なっていた。画像では、メカニックが右側のプッシュロッドを押さえているのが分かる。

写真:: Giorgio Piola

ウイリアムズFW43
ウイリアムズFW43
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ウイリアムズは最終日に、よりダウンフォースの小さいリヤウイングを持ち込んだ。今後数レースで様々なオプションを確保するために、それらの評価を行なっていたようだ。このウイングはスプーンのような形状となっており、ウイングの中央部で大きなダウンフォースを発生させるとともに、外側部分で発生する気流の渦による空気抵抗を低減する働きがあると思われる。

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

レッドブル・ホンダRB16のハロ
レッドブル・ホンダRB16のハロ
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レッドブルは午後からハロのサイドに新たなパネルを取り付けて走行した(赤い矢印)。このパネルにはいくつかの冷却用ダクトが組み込まれている。おそらく、これを取り付けたことによりどのくらい空力性能が損なわれるのかを調べる狙いがあったと思われる。

写真:: LAT Images

アルファロメオC39
アルファロメオC39
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アルファロメオは、フィンが短いタイプのエンジンカバーをテストした。

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

メルセデスW11のリヤウイング
メルセデスW11のリヤウイング
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メルセデスはリヤウイングの仕様に関して短いテストを実施した。写真のリヤウイングは、ピラー(支柱)が主流の2本ではなく、1本となっている。いわゆる“スワンネック型”の取り付けではないが、より綺麗な空気がメインプレーンの下を流れるよう、工夫されているように見える。さらにDRS作動装置も拡大されており、根元の部分はエキゾーストパイプを包むような造形となっている。これは少し奇妙なテストに見えるが、これまでに全くなかった解決策というわけでもない。

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

メルセデスW09のリヤウイング(2018年アゼルバイジャンGP)
メルセデスW09のリヤウイング(2018年アゼルバイジャンGP)
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このイラストは、メルセデスの2018年マシンであるW09のリヤウイングだ。この時は1本のピラーが採用されていた。

写真:: Giorgio Piola

 

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