クリスチャン・ホーナー、アルピーヌF1で復帰? 株式買収の可能性をブリアトーレが認める
元レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが、アルピーヌF1の株式買収に動いていることを、フラビオ・ブリアトーレが認めた。
アルピーヌのエグゼクティブアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、元レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーがアルピーヌF1の株式買収に関心を持っていることを認めた。
レッドブルのF1チームを創設から率いてきたホーナーは、2025年7月に代表から解任。急転直下の展開でチームを去ったあとの彼の将来は注目のトピックとなっていた。
ホーナーは”F1復帰”に向けて複数のチームとの関連が取り沙汰された。アストンマーティンやハースがその例だが、現在最も有力視されているのが、アルピーヌだ。
ホーナーはF1復帰にあたっては単なる代表のような形ではなく、経営に携わり株主としても参画する意向を持っていた。この点は他チームとの話し合いが決裂する一因にもなっていたが、現在はアルピーヌF1の株式買収に動いているようだ。
アルピーヌ株は全体の24%の株式を外部投資家グループが保有していて、その中心となっているのがオトロ・キャピタルだ。この会社はライアン・レイノルズやマイケル・B・ジョーダンといった著名人と関係を持ち、2023年に2億ユーロ(当時の約312億円)でF1チームの持ち分を取得している。ホーナーは、このオトロの持つ株を狙っている。
Christian Horner, Red Bull Racing
Photo by: Red Bull Content Pool
アルピーヌのエグゼクティブアドバイザーで、F1チームの実質的トップとして行動しているブリアトーレが、ホーナーと一部株主との間で協議が進んでいることを認めた。
「オトロはアルピーヌにおける出資分を売却したがっている。オトロの24%を買いたいと考えているグループはいくつかあるが、我々には分からない」
ブリアトーレはこの件に関する質問を受け、そう語った。
「誰かがオトロの24%を購入したとしても、我々は依然として74〜75%を保有しており、その上で話し合うことになる。だが、現時点ではこれが状況のすべてだ」
「クリスチャンのことは長年の知り合いだし、普段から話もしている。しかし、これは私とは関係がない」
「まずオトロを買う必要があり、その後でルノーが買い手を承認し、そこから何が起きるかを見ることになる。だが、彼が交渉しているのは我々ではなくオトロなんだ」
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