2021年からの共通ギヤボックスに向け、既存F1チームのパートナー企業が入札?

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2021年からの共通ギヤボックスに向け、既存F1チームのパートナー企業が入札?
執筆:
2019/04/01 8:00

2021年からのF1用共通ギヤボックスの導入に向けて、供給を希望する4つのメーカーが入札に参加したようだ。

 FIAはF1で2021年から2024年に使用する共通ギヤボックスの供給メーカーを決めるため、2月18日から入札を開始した。

 当初の締め切りは3月15日となっていたが、入札を検討するメーカーに追加の時間を与えるため、F1オーストラリアGP終了後の3月19日正午に締め切りが“訂正”されていた。

 最初に入札したのは、過去にもF1チームにギヤボックスを提供した経験を持つXtrac。その後、最終的に4つのメーカーから入札があったようだ。

 Xtrac以外の3メーカーは明らかになっていないが、少なくともひとつは現在のF1チームとパートナシップを結んでいる企業であると伝えられており、チームと協力して入札した可能性が考えられる。

 そのF1チームは、ウイリアムズとマクラーレンではないかと予想されている。これら2チームはともに独立した技術部門があり、F1やフォーミュラEでFIAの入札に参加した経験を持つ。

 以上の事実関係に関して、現時点でFIAはコメントを控えている。

 なおFIAは、供給先の候補がF1チームのコスト削減を確実に実現できると判断した場合のみ、共通ギヤボックスの導入を進めることを明らかにしている。

 入札手続きの結果は、4月15日から4月30日の間に発表される予定だ。

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper
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