FP2でスピンのベッテル「自分のミスで走行時間を失ってしまった」

FP2でスピンを喫したベッテルは、スピンは自分のミスであり、そのせいでタイヤまでダメにしてしまったと認めた。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、FP2でのスピンは自分のミスであることを認め、結局走行時間を失うことになってしまったと嘆いた。

 FP2が始まってちょうど20分ほど経過した頃、ベッテルはターン19でスピンし、グラベルに入ってしまった。

 ベッテルは自力でピットに戻ることができたものの、この時履いていたタイヤをダメにしてしまった。またパフォーマンスを示す走行はできたが、ベッテルはフロント車軸の問題を訴えてピットに戻り、ここでも走行時間を失うことになった。

 彼はFP2では11周しか走行できなかったが、「午後は状況が混乱していて、楽なセッションではなかった。でもマシンは速いし、心配する必要はない」と話した。

「ウルトラソフトタイヤを履いて走れたのはたった1周だった。その前は、セッション序盤でリスクを負いすぎてミスをしてしまった。ターン19の進入でリヤを失ってしまった。あれは僕のミスだった。そのせいでこの時のタイヤもダメにしてしまった」

「結局、マシンの何かが正しくなかった。それを確認したけど何も見つからなかったので、もう一度コースに出た」

「もちろん走行時間を失ったし、用心する必要があった。今はそれをしっかりと見てみなければいけない。明日は他の走行プランもあるし、トラブルも減るだろうと思っている」

 ベッテルはFP2を3番手で終えている。トップタイムをマークしたルイス・ハミルトン(メルセデス)との差は0.524秒だった。

 ドライバーズランキングにおけるベッテルとハミルトンとの差は59ポイントであり、アメリカGPを含めた残りの4レースで獲得できるポイントは最大100ポイントだということを考えても、ベッテルは今週末結果を残す必要がある。

 フェラーリのマシンはオースティンでもメルセデスと戦うことができるかと尋ねると、ベッテルは次のように述べた。

「トラックに出ることができれば、そうだと考えている。でも今日はガレージで長い時間を過ごしてしまった」

「状況は正しい方向へ向かっているけど、僕は十分なラップを走れなかった。僕は走れた周回で満足できなかった。でもステップアップできると確信している」

「彼ら(メルセデス)は僕たちよりもはるかに良い日を過ごしたようだ。でも重要なのは、キミ(ライコネン)は走行できたということだ。だから僕たちにも十分な情報がある」

「それほど多くのラップを走ることはできなかったので、明日はリズムをつかむことが必要になる。マシンは良い状態だし、あまり心配していない。順番に物事をこなしていけば、それでOKだと確かめなければいけない」

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 第17戦アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
記事タイプ 速報ニュース