フランスFP2:ハミルトンが初日トップ。ハートレーは終盤にトラブル

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フランスFP2:ハミルトンが初日トップ。ハートレーは終盤にトラブル
2018/06/22 16:06

フランスGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 第8戦フランスGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがFP1に続いてトップタイムをマークした。

 気温29度、路面温度50度という、陽炎も見えるようなFP1よりも暑いコンディションでセッションがスタート。ハースのケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが先頭でコースへ出て行った。

 まずはマグヌッセンが1分35秒台のタイムを記録すると、グロージャンがマグヌッセンを上回るタイムを残した。その直後にはフェラーリ勢がトップタイムを更新。フェラーリはキミ・ライコネンがソフトタイヤ、セバスチャン・ベッテルがスーパーソフトタイヤとチーム内で使用するタイヤを分けた。

 すると今度はスーパーソフトタイヤを履くマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分34秒923と34秒台に突入。その後は上位3チームのドライバーが34秒台のタイムを計測し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はスーパーソフトタイヤで1分33秒台までタイムを伸ばした。セッション開始から30分を迎える頃には、メルセデス、レッドブル、フェラーリがタイムシートのトップ6を占めた。

 中団勢ではトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが9番手、ピエール・ガスリーが11番手。また苦戦が続いているマクラーレンはストフェル・バンドーンが13番手、フェルナンド・アロンソは18番手という位置につけていた。また予選想定のアタックをするようチームから指示を受けていたシャルル・ルクレール(ザウバー)は、1分35秒583とこの時点での12番手タイムをマークした。

 セッションの折り返しに向かう頃、ウルトラソフトタイヤに履き替えるマシンが増え始め、ベッテルがハミルトンに次ぐタイムを残し、直後にはダニエル・リカルド(レッドブル)がトップに立った。

 残り時間が50分を切ったところで、突然、走行中のセルジオ・ペレス(フォースインディア)の左リヤタイヤが外れてしまった。コース上でストップしたペレスのマシンを撤去するために赤旗が出され、セッションは一時中断。なおマシンから外れたタイヤは、幸いにも他のマシンなどに接触することはなかった(ペレスは残り時間が5分となったところでコース復帰を果たした)。

 10分ほどでセッションが再開されると、中断前にウルトラソフトにタイヤを変えていたハミルトンが1分32秒539というトップタイムをマークした。残り時間が20分となる頃には多くのマシンがウルトラソフトを使用してロングランを行い、ハミルトンのタイムが更新されることもなかった。フランスGPの初日を首位で終えたハミルトンだが、FP1で自身が記録したトップタイムを上回ることはなかった。

 リカルドがハミルトンの0.7秒差で2番手、フェルスタッペンが3番手とレッドブル勢が続き、その後ろにはベッテル、ライコネンとフェラーリが並んだ。母国グランプリを迎えたグロージャンは6番手だった 

 ボッタスが7番手につけていたが、彼はセッション後半のほとんどをガレージの中で費やし、走行時間を30分以上残してマシンを降りた。最後にタイムを伸ばしたアロンソが8番手、マグヌッセンが9番手、10番手はガスリーというトップ10となった。

 なおハートレーは、残り時間10分を切ったところでストップしてしまった。排気管の中では炎が出ている様子が国際映像でも捉えられていた。これによりVSC(バーチャルセーフティカー)となったが数分で解除された。ハートレーは15番手でFP2を終えた。またFP1で大きなクラッシュを喫しマシンが炎上してしまったマーカス・エリクソン(ザウバー)は、FP2までにマシンを修復することができず、走行できなかった。

【リザルト】第8戦フランスGP:フリー走行2回目

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シリーズ F1
イベント フランスGP
サブイベント 金曜日 フリー走行2回目