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ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】
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ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

F1メカ解説|第8戦フランスGPピットレーン直送便

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F1メカ解説|第8戦フランスGPピットレーン直送便
執筆:
, Featured writer
協力: Matt Somerfield
2019/06/21 3:48

ヨーロッパに戻ってきた今シーズンのF1グランプリ。各チームとも本拠地から近いこともあり、アップデートパーツを投入してきた。各マシンの最新パーツをクローズアップ!

 フランスGPの木曜日、ピットレーンで見られたF1マシンのディテールをピックアップ。

 

スライダー
リスト

マクラーレンMCL34フロントブレーキダクト

マクラーレンMCL34フロントブレーキダクト
1/21

写真:: Giorgio Piola

マクラーレンはフランスGPのフリー走行で、アグレッシブなレイアウトになったプッシュロッドをテストする。このプッシュロッドは、カルロス・サインツJr.のマシンにのみ、搭載される見込みだ。プッシュロッドのアップライト側には3D形状のカバーが取り付けられているが、その下に隠されているものが重要であると思われる。これは、メルセデスがシーズン開幕以来使ってきたものと同様の解決策である。

フェラーリSF90フロントウイング

フェラーリSF90フロントウイング
2/21

写真:: Giorgio Piola

フェラーリはフランスGPに、新しいデザインのフロントウイングを持ち込んでいる。その翼端板の後方上端には長方形の切り欠きが設けられている。また、三角形のフィンがフットプレートに追加されていて、気流をマシンの外側に向けるのを手助けしている。またこのフットプレートの後端には小さなガーニーフラップが立てられていて、ここでも空力学的なメリットが生み出されているようだ。

フェラーリSF90フロントウイング

フェラーリSF90フロントウイング
3/21

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

フェラーリの最新型のフロントウイングは、エレメントの形状やその間隔なども変えられている。これらの変更を利用し、ウイングが発生するダウンフォース量と空気抵抗を調整しているのだろう。

フェラーリSF90のフロントブレーキディスク

フェラーリSF90のフロントブレーキディスク
4/21

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

ドラムが取り外された、フェラーリSF90のフロントブレーキアッセンブリーである。複雑に分割されたブレーキダクトから流入した気流がどう配分されるのか、それを推測することができる。

フェラーリSF90のフロントウイング翼端板の切り欠き

フェラーリSF90のフロントウイング翼端板の切り欠き
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写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

フェラーリがフランスGPに持ち込んだフロントウイング。その翼端板後部の拡大写真である。切り欠きの形状、フットプレートに取り付けられた三角形のフィンと後端のガーニーフラップの形状がよく分かる。

メルセデスW10のフロントウイング

メルセデスW10のフロントウイング
6/21

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

メルセデスW10のフロントウイングフラップの内側の形状がよく分かる。上から2番目のフラップ先端が2分割され、メインプレーンの中央部の平坦部分の淵、”Y250”と呼ばれる部分の気流に影響を与えていると思われる。

メルセデスW10のフロントウイング

メルセデスW10のフロントウイング
7/21

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

メルセデスのフロントウイング、フラップ外側の形状である。アジャスターの外側のフラップの角度は固定されており、これがフロントタイヤ周辺気流の制御に効果を発揮しているものとみられる。

フェラーリSF90フロントウイング

フェラーリSF90フロントウイング
8/21

写真:: Giorgio Piola

翼端板が外側に向け大きく曲げられているのが分かる。これによって、デザイナーたちが気流をどうやって外に向けて流そうとしているのか、それについての考えの一端を考察することができる。

メルセデスW10のリヤウイング翼端板

メルセデスW10のリヤウイング翼端板
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスのリヤウイング翼端板のクローズアップ。3分割されたベインと、後端に取り付けられた気流を上方へ向けるためのストレーキを確認することができる。

トロロッソSTR14のコクピット付近

トロロッソSTR14のコクピット付近
10/21

写真:: Giorgio Piola

トロロッソのリヤビューミラーのハウジングとそれを包むフィンは、ミラー周りの流れを改善するのに役立っている。

ルノーR.S.19のノーズ

ルノーR.S.19のノーズ
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写真:: Giorgio Piola

ルノーがフランスGPに投入した新しいノーズ。その裏側には、”ケープ”と呼ばれる地面と水平方向の板が取り付けられている。これはメルセデスが最初に採用し、その後ウイリアムズやマクラーレン、そしてレーシングポイントでも採用されたものだ。

ルノーR.S.19のノーズ

ルノーR.S.19のノーズ
12/21

写真:: Giorgio Piola

こちらは旧型のルノーのノーズ。ケープが取り付けられていないのが確認できる。

レッドブルRB15のフロントブレーキ

レッドブルRB15のフロントブレーキ
13/21

写真:: Giorgio Piola

ドラムカバーが外された状態の、レッドブルRB15のフロントブレーキアッセンブリー。気流がブレーキダクトを通ってディスクやキャリパーを通過し、ホイールの中心部へ向かうための様々なチャンネルを見ることができる。

レッドブルRB15のフロントホイール

レッドブルRB15のフロントホイール
14/21

写真:: Giorgio Piola

レッドブルの新しいフロントホイール。中心部付近にあったリングが取り外され、さらにスポークもこれまでより細くなっているようだ。

レッドブルRB15のサイドポッド(フェルスタッペン車)

レッドブルRB15のサイドポッド(フェルスタッペン車)
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写真:: Giorgio Piola

レッドブルはリヤビューミラーのハウジングをさらに改良。ボディワークの多くを取り除き、周囲の気流を改善しようとしていると思われる。

マクラーレンMCL34のフロントサスペンション(サインツJr.車)

マクラーレンMCL34のフロントサスペンション(サインツJr.車)
16/21

写真:: Giorgio Piola

フリー走行でサインツJr.がテストすると思われる、アグレッシブなレイアウトとなったプッシュロッド

メルセデスW10ボディワーク

メルセデスW10ボディワーク
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスの後方からのショット。この角度から見ると、メルセデスが今回のレースに使うであろう冷却用開口部のレイアウトが分かる。ハロの付け根部分には大きなスリットが開けられ、その前方にはルーバーが開いている。いずれの開口部も、サイドポッド内で発生した熱を放出するためのものだ。

メルセデスW10のバージボード

メルセデスW10のバージボード
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写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

メルセデスのフロントホイールとサイドポッドの間の空間は、実に複雑である。バージボードには様々な空力付加物が取り付けられ、さらにコクピット横には多数のフィンが取り付けられている。

レーシングポイントRP19のフロントウイング

レーシングポイントRP19のフロントウイング
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写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

レーシングポイントはフランスに、2種類のノーズを持ち込んでいる。このふたつのうち下のモノが最新仕様。ノーズ先端の両脇に開口部が設けられ、さらにその後方には”ケープ”が取り付けられている。

メルセデスW10のマシン後部

メルセデスW10のマシン後部
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスのリヤサスペンションがどう配置されているか、それがよく分かる1枚。下部のウイッシュボーンの中には、ドライブシャフトが内包されている。またアッパーウイッシュボーンの下には、小さなTウイングが取り付けられている。これにより、ディフューザーの効果を向上させていると考えられる。

レッドブルRB15のフロントブレーキダクト

レッドブルRB15のフロントブレーキダクト
21/21

写真:: Giorgio Piola

組み上げられ、フロントホイールも取り付けられた状態のレッドブルRB15のブレーキダクト。ダクト内は非常に複雑に分割されていて、気流を様々なコンポーネントに供給するようにしている。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第8戦フランスGP
執筆者 Giorgio Piola