リカルド、ウイング破損でレースに妥協強いられる。原因はデブリ?

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リカルド、ウイング破損でレースに妥協強いられる。原因はデブリ?
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
翻訳:: 青山悦子
2018/06/25 1:41

リカルドは、レース中にフロントウイングが破損したせいでひどいアンダーステアに見舞われていたことを明かした。

Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14, returns to the pits
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14 sparks
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14

 レッドブルのダニエル・リカルドは、フランスGPの決勝レースでフロントウイングの左右のパーツが外れてしまい、そのせいで深刻なアンダーステアの症状が出ていたと語った。

 リカルドはピットストップを行うまで、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから数秒離れた位置を走っていた。しかしピットストップを行った際に、チームはリカルドのフロントウイングのパーツが一部外れていたことに気がついた。そのせいで彼はダウンフォースを失いアンダーステアが起き、ペースが落ち始めたのだという。

 結局リカルドはフェルスタッペンから引き離され、さらにはレース終盤にキミ・ライコネン(フェラーリ)にオーバーテイクされて4位でレースを終えた。

 リカルドはテレビの取材に対し、次のように話した。

「がっかりしている。最初のスティントの終わりに向けてかなり良いペースがあって、マックスに追いついた。その時はキミのことも引き離していた」

「だけどピットに入った時、スタッフがフロントウイングの左側にダメージがあると伝えてきた。彼らは、ピットストップの2周前にこのダメージを負ったのだと考えている」

「本当に突然、僕はひどいアンダーステアに見舞われた。何か僕に失敗があったのか、それともデブリがヒットして(フロントウイングが)壊れたのか、それはわからない」

「ピットを出た時、僕らはソフトタイヤにも苦戦していた。それから何周かして、チームは(フロントウイングの)の右側も壊れていると言っていたから、両方が同じように壊れていたようだった。それがミスによるものなのかデブリのせいなのか、まだわからないんだ」

「こういうことがあったので、僕らは遅かった。かなりダウンフォースが減って、アンダーステアになっていた。だからペースを発揮できていたキミは僕を捉えようとしたんだ。僕らのマシンは、ピットストップの前からダメージを負っていた」

 またレッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはSkyに対し、チームはフロントウイングのパーツが外れた原因を掴めていないと述べた。

「フラップのふたつのエレメントが”外れて”いた」

「デブリか何かが当たったのではないかと私は考えている」

「しかし、かなりの量のポイントを獲ることができてよかった。ふたりともポディウムに乗っていたら、もっとよかったがね」

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この記事について

シリーズ F1
イベント フランスGP
ロケーション サーキット・ポール・リカール
ドライバー ダニエル リカルド 発売中
チーム レッドブル
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース