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オコン&ガスリー、オープニングラップの接触は”叱責処分”で両成敗

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オコン&ガスリー、オープニングラップの接触は”叱責処分”で両成敗
執筆:
翻訳:: 青山 悦子
2018/06/24 22:18

エステバン・オコンとピエール・ガスリーは、オープニングラップでの接触について、叱責処分を受けた。

Pierre Gasly, Scuderia Toro Rosso and Esteban Ocon, Force India F1 on the drivers parade
Marshals remove the damaged car of Pierre Gasly, Toro Rosso STR13, as he walks away
The car of Race retiree Pierre Gasly, Scuderia Toro Rosso STR13
Race retiree Pierre Gasly, Scuderia Toro Rosso STR13
Esteban Ocon's Force India VJM11, is recovered
Pierre Gasly, Toro Rosso, retires from the race

 フランスGPの決勝レースでエステバン・オコン(フォースインディア)とピエール・ガスリー(トロロッソ)が接触した件について、スチュワードは両者に叱責処分を科した。

 決勝レースのオープニングラップで、ガスリーが右回りのターン3でオコンのイン側を狙った。しかしオコンが右側に動いた際、ガスリーはマシンを止めることができなかった。ふたりは並んでコーナーに進入したが、ガスリーがオコンの右リヤタイヤに接触するような形となり、大ダメージ。結局両者はリタイアとなった。

 オコンとガスリーはスチュワードに呼び出され、それぞれ今シーズン初めて叱責処分を受けた。

 スチュワードの決定は、以下の通りだ。

「スチュワードはビデオ映像を見直し、No.10(ガスリー)とNo.31(オコン)、そして両チームの代表者から話を聞いた」

「トラックの左側からターン3のエイペックスに向かって交差したNo.31の動きは、楽観的なものだった」

「またNo.10がコーナーへの進入でブレーキが遅れたことも、楽観的だった」

「両方のドライバーが接触を引き起こすミスをした、というのがスチュワードの見解だ」

 ガスリーはレース後、オコンは彼がターン3でオーバーテイクをしようとしていたことに気がついていなかったと示唆した。

「彼は僕の左側を走っていたけど、僕を見ていなくて、(オコンは)エイペックスに向かおうとトラックを横切った。僕にはどこにも行き場がなくて、接触を避けられなかった」

「彼には僕が見えていなかったし、完全にイン側に向かって交差した。だから僕はブレーキを踏もうとした。でも、すでに何が起きようとしているのかわかっていた」

「できる限りイン側へ入り込もうとしたのだけど、僕はその場を退くことができなかった」

 一方オコンは、ガスリーと接触する前に、ターン1でロマン・グロージャン(ハース)と接触してすでにマシンにダメージを負っており、ターン3での接触が致命傷となったのではないと考えている。

 スタート時、グロージャンはターン1でオコンをトラックの左側に追いやった。これによりグロージャンは”突然大幅に左へ動き、衝突を引き起こした”として5秒ペナルティを科され、ペナルティポイントを2ポイント追加された。

「僕は良いスタートを切って、ロマンと並んだ。だけど僕のタイヤはすでに白線の上に乗っていて、トラックのギリギリのところにいたんだ」とオコンはレースを振り返った。

「ロマンの反対側には誰もいなかった。僕は大きな接触をして、そこでリタイアするものだと思った。接触はとても激しくて、おそらくラジエーターがダメージを負っていた」

「その後、ピエールがブレーキでコントロールを失い、後ろから僕に当たってきた」

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