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”今季中の挽回”だけが目標じゃない! 来季も見据え、逆襲を狙うフェラーリ

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”今季中の挽回”だけが目標じゃない! 来季も見据え、逆襲を狙うフェラーリ
執筆:
2019/08/08 6:01

2019年マシンのダウンフォースを増やそうとしているフェラーリは、来季も見据えて開発を進めているようだ。

 フェラーリは、2019年シーズンを戦うマシン『SF90』について、空力効率を重視した開発を行った。しかしその結果として、最大ダウンフォースを要求されるトラックで苦戦することになってしまった。

 チームは一連のアップデートでその弱点を修正しようとしている。フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、「我々は最大ダウンフォースが足りていない」と語った。

「ダウンフォースを最大までつけないようなサーキットでは、状況が異なる可能性がある」

「確かに我々は今年、より多くのダウンフォースを求めている。シーズン後半は、マシンにかかるダウンフォースの最大値を増やしたい。来年のマシンにはさらに多くのダウンフォースが必要になるだろう」

「我々のライバルたちは、来季に向けてマシンのダウンフォースを増やそうと開発していることは分かっている」

「今のギャップだけを目標にするべきではない。それ以上でなくてはいけないんだ」

 最大ダウンフォースが求められるハンガロリンクで行われた第12戦ハンガリーGPで、フェラーリの2台は優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)から1分以上遅れてのフィニッシュとなった。

 しかしながら予選ペースという意味では、ハンガリーGPはチームにとって最悪の週末ではなかった。ポールを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とシャルル・ルクレールのタイム差は0.471秒。パーセンテージで表すと0.632%の差となる。

 これまでのレースで、チームにとって最悪の予選となったのは、第5戦スペインGP。ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタス(メルセデス)と3番手となったセバスチャン・ベッテルのタイム差は0.866秒で、1.148%もの差がついた。

 他に、高いダウンフォースが要求されるモナコGP(1.113%)やオーストラリアGP(0.875%)、フランスGP(0.731%)といったトラックの予選で、フェラーリはライバルたちから離されてしまっている。

 フェラーリが強さを発揮したバーレーンGPやカナダGPは、ミスや信頼性の問題で勝利を失っていることもあって、チームにとってマシンのダウンフォースが”唯一の弱点”ではないと、ビノットは認めた。

「マシン以外にも弱点はある。マラネロ(フェラーリの拠点)で働く人々にとって不公平だ」

「来季に使用するマシンの開発に集中するべきか? 私はそうは思わない」

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執筆者 Scott Mitchell