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ガスリーが語る、アルファタウリの”大きな野望”「レッドブルと並ぶ、トップチームになる!」

ピエール・ガスリーは、長期的にアルファタウリに留まることが彼のキャリアにとって必ずしも悪いことではないと考えており、チームはレッドブルに対抗するという "大きな野望 "を持っていると語った。

Pierre Gasly, AlphaTauri AT01, Alex Albon, Red Bull Racing RB16

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、大波乱の展開となったF1第8戦イタリアGPで、F1初優勝を挙げた。2019年シーズンの途中でレッドブルからトロロッソへと”降格”となったガスリーだが、この成功を受けて、レッドブルは彼を将来的に再びレッドブルへと移籍させることを検討すべきではないかという話も浮上している。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ガスリーがレッドブルの一員になるという噂を否定した。一方ガスリーは、アルファタウリで成功を収めるチャンスがあると考えている。

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 レッドブルとアルファタウリが来季から風洞を共有するという動きは、両者の関係がダイナミックに変化しつつあり、将来的にはより緊密な協力関係を築いていくということを示している。

 そしてガスリーは、トロロッソ時代はレッドブルのジュニアチームだとみなされていたが、アルファタウリは最早それとは異なる立場を求めていると確信している。

「アルファタウリには明確な意志があり、多くの野心がある」とガスリーは語った。

「トロロッソとレッドブルの時とは状況が違うんだ」

「プロジェクトはエキサイティングだと思う。現時点で、レッドブルは明らかにトップ2に入るチームだけど、アルファタウリの野望は、いつか彼らのパフォーマンスに匹敵することだと思う」

「そのためにはリソースと、より大きな施設が必要なんだ」

 アルファタウリがトップチームとしての地位を確立するチャンスがあると思うかと訊かれ、ガスリーは次のように答えた。

「それがファクトリーの目標だと思うよ」

「彼らが大きな野望を持っていることは明らかだと思う。チームのアイデンティティを確立し、トップチームとしての地位を確立するにはどれだけの時間がかかるかを知っているからだ」

「だから、おそらく時間はかかるだろうが、過去にあったような姉妹チームというわけではなくなると思う。どちらかというと、F1の中で自分たちの立ち位置を作ろうとしているんだ」

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