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レッドブル・ホンダのガスリー、ほろ苦い母国GPに「こんなマシンの感覚は初めて」

母国フランスGPで苦戦したピエール・ガスリーは、これまで以上に厳しいマシンのフィーリングであったと明かした。

Pierre Gasly, Red Bull Racing

写真:: Jerry Andre / Motorsport Images

 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1第8戦フランスGPでポイント圏外の11位でフィニッシュ。ダニエル・リカルド(ルノー)のペナルティにより10位に繰り上がり、辛うじて1ポイントを獲得した。

 ガスリーにとって初めての母国GPとなった昨年は、1周目のアクシデントによりリタイア。今年はそのリベンジを果たしたいところだったが、予選ではQ1からマクラーレン勢の後塵を拝し、9番グリッドからのスタートに。決勝では数少ないソフトタイヤスタートとなったことで、タイヤマネージメントの必要があり、ペースを上げられずにマクラーレンのみならずルノーの2台からも遅れをとった。

「地元フランスでの1戦でもあり、長く困難な1日になりました。とても残念に思っています」とガスリーは語った。

「予選からグリップをつかむのに苦戦しましたが、それは決勝でも同じでした。現時点で明確な答えは見つかっていませんが、なぜペースが不足していたのか理解するためにすべてを解析していく予定です」

 開幕からマシンのフィーリングに苦しんでいるガスリーだが、今回はこれまで以上に難しいレースだったようだ。

「コックピットの中からできることはすべて試しましたが、マシンがスライドしてしまい、思ったようにプッシュすることができませんでした。このようなマシンの感覚は初めてだったので、チームと共に早急に解決策を見つけ出し、次戦のオーストリアGPまでにまとめ上げなくてはなりません。ホンダは懸命にプッシュしてくれて進化を感じたので、その点はポジティブに捉えています」

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