やっぱりフェラーリ速かった! ラッセル「メルセデスが牽制していると思ったでしょ?」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1モナコGP初日の走行を終えて、フェラーリが下馬評通りの速さを見せたと考えている。
メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1モナコGPフリー走行でのフェラーリのペースは、週末の優勝候補としての地位をさらに確固たるものにしただけだと語った。
メルセデスとマクラーレンは、モナコGP前からフェラーリが優勝候補の筆頭になるとみなしていた。フェラーリのシャシーが低速コーナーで非常に優れた性能を発揮することに加え、パワーユニットの力強いトルク特性、そして比較的小径のターボチャージャーによるレスポンスの良さがその理由だ。
そして金曜日の走行結果は、その見方を覆すものではなかったとラッセルは語った。
FP2ではルイス・ハミルトンがトップ、地元のシャルル・ルクレールが2番手とフェラーリがワンツー。3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。ラッセルは首位から約0.4秒遅れの4番手でセッションを終えている。
「僕たちはフェラーリが倒すべき相手になると予想していた。多くの人は単なる牽制だと思っていたかもしれないけれど、実際のところ彼らが倒すべきチームだ」
ラッセルはそう語った。
「レッドブルも僕たちにとっては少し驚きだった。今シーズンここまでのレースを考えると、この週末が僕たちにとって最も厳しいものになると分かっていた。そして実際、予想していた以上に難しい週末になっているかもしれない」
Lewis Hamilton, Ferrari
Photo by: Guido De Bortoli / LAT Images via Getty Images
ラッセル曰く、それでもFP1からFP2にかけては改善が見られたという。
「FP1からFP2にかけては良い進歩を遂げられた。でも、一晩で同じくらいの改善をもう一度達成しなければならない。今日は完全にはまとめきれなかったと思う」
「まだ改善の余地はある。ただ、現時点では間違いなくフェラーリが基準となるチームだ」
ラッセルによれば、メルセデスはモナコ・モンテカルロ特有の要求に対応するため、セットアップ面でいくつか改善策を検討しているという。しかし、それだけでフェラーリに追いつけるかどうかは確信が持てていないという。
「どのマシンにも固有のDNAがある。そしてフェラーリのDNA、特にメカニカルグリップの面は、こうした市街地サーキットで明らかにうまく機能している。特に路面のうねりが大きく、コーナーの途中で路面が落ち込むような場所ではね」
「僕たちも改善するためにできることはすべてやっている。でも先ほど言ったように、その問題を克服できれば差を縮められると思っている」
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