未だ無得点のジョビナッツィ、自信は「あったりなかったり……」

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未だ無得点のジョビナッツィ、自信は「あったりなかったり……」
執筆:
2019/05/25 9:17

ルーキーのアントニオ・ジョビナッツィは、デビューシーズンにおける彼の自信の程度が上下していることを認めた。

 F1第5スペインGP終了時点で、アルファロメオのキミ・ライコネンがランキング9位につけている一方で、チームメイトでルーキーのアントニオ・ジョビナッツィは未だノーポイントであり、ランキング18位となっている。著しく戦闘力の低いウイリアムズの2台を除けば、ポイントを獲得していないのはジョビナッツィだけだ。

 スペインGPでジョビナッツィは、予選18番手で決勝は16位と、今季最悪のリザルトを残していた。

 現在の自信について尋ねられたジョビナッツィは、次のように語った。

「正直なところ、あったりなかったりだ。バクーでは良い週末を過ごしたし、バルセロナでは苦戦した」

「それはとても厳しいことだ。でも僕はチームからのサポートを受けているし、そうだと信じている。これは重要なことなんだ。マシンに関しては、問題を抱えている時もあるし、そうでない時もある」

「それらを全てまとめられれば、結果がついてくるだろう。まだたったの5レースだ。僕は心配していない」

 ジョビナッツィはF1マシンでモナコを走ることは初めてで、GP2時代の2016年以来となる。彼はこの市街地サーキットにおける重要な点をこう語った。

「ここはストリートサーキットなので、自信を強く持つことが重要だ」

「クラッシュしてしまうと、自身をなくしてしまう。クラッシュをせず、土曜日の予選でプッシュすることが目標だ」

 スペインGPでアルファロメオは、チーム全体としてパフォーマンスが振るわず、ライコネンは開幕から続いていた連続入賞記録を4でストップさせてしまった。

 ただジョビナッツィは、第4戦アゼルバイジャンGPでチームが2台揃ってQ3に進出したことを引き合いに出し、バルセロナでの不振が1回限りのものであることを期待している。

「バルセロナは僕たちが最も苦労したトラックのひとつだった」

「僕たちとキミとで良いテストをしたので、良い改善策を見つけたと思う」

「ただここは(特性の)違ったトラックだ。だから僕たちがより良くなったかどうかを確かめるのは難しい。僕たちは良いマシンを持っているので、正しいやり方で取り組んでいく必要がある」

「僕たちが苦戦したのは1レースだけだ。バクーまでのレースで僕たちは良い位置にいた。特にバクーはそうだった。重要なのはあらゆることを確認してモナコに良いマシンを持ち込むことだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー アントニオ ジョビナッツィ
チーム Alfa Romeo
執筆者 Scott Mitchell
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