グロージャン、2戦連続リタイアに「まるで2018年の再現だ……」

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グロージャン、2戦連続リタイアに「まるで2018年の再現だ……」
執筆:
2019/04/01 6:35

ハースのロマン・グロージャンは、2戦連続のリタイアを喫し、まるで8レース連続でポイントを得られなかった2018年のようだと語った。

 ハースのロマン・グロージャンは、オープニングラップの接触が原因でバーレーンGPリタイアを喫した。開幕戦オーストラリアGPでは、ピット作業でのミスが原因でホイールナットが破損しリタイアを喫したグロージャンにとって、最悪の流れと言って良いだろう。

 オーストラリアGPではピットミス、バーレーンGPではマシンにダメージを負うという展開は、開幕から8レース連続でポイントを獲得できなかった昨シーズンと同じであり、彼自身もまるで2018年を再現しているように感じたようだ。

「まるで昨年の”コピー&ペースト”のようだ」と、グロージャンはバーレーンGPのレース後に認めた。

「だけど僕たちは強いし、いつもカムバックしてきた。次のレースは良くなるだろう」

 予選Q1でランド・ノリス(マクラーレン)のアタックを妨害したとして、グリッド降格を受けたグロージャンは、11番グリッドから今回のバーレーンGPに臨んだ。しかし1周目のターン2でランス・ストロール(レーシングポイント)と接触し、タイヤがパンクしたことで緊急ピットイン。16周を走行後にリタイアを選んだ。

「誰かが来て、後ろから当てられたんだ」と、グロージャンはレースを振り返った。

「とにかくマシンが大きなダメージを受けた。リヤタイヤのパンクだ。ピットまで戻るのにかなり時間がかかったし、マシンは損傷してしまった」

 グロージャンとストロールの接触は審議対象となったものの、ペナルティは出されなかった。グロージャンは、スチュワードの裁定にも不満を持っているようだ。

 また、今回の接触はグロージャンおよびハースのギュンター・シュタイナー代表が異議を唱えた、グリッドペナルティの直接的な結果だと感じたと、彼は明かした。

「うまくいくとは思わないから、僕が何を考えているのか、正確に言うのはやめておくよ」

「望み通りの位置でスタートできなかった時は常にある。そして、今回僕たちは8番手からスタートするべきだと思っていた」

「(ノリスをブロックしたことについて)僕たちは申し訳ないと思っている。予選で正しいことをしなかったのは間違いない。でも、最終的にランドの予選結果は変わらなかっただろうし、僕たちも変わらなかった」

「そして間違いなく、11番手からレースに臨んだことでレースが台無しになったんだ」

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シリーズ F1
イベント 第2戦バーレーンGP
執筆者 Valentin Khorounzhiy
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