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FP3で接触のグロージャンとガスリー、お咎めなし。ライコネンは戒告

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FP3で接触のグロージャンとガスリー、お咎めなし。ライコネンは戒告
執筆:
2018/11/24 15:06

アブダビGPのフリー走行3回目に接触したグロージャンとガスリーは、速度差が大きく避けがたいインシデントだったとして、両車お咎めなしとの裁定が下った。

 アブダビGPのフリー走行3回目にロマン・グロージャン(ハース)とピエール・ガスリー(トロロッソ)が接触した件は審議の結果、どちらにもペナルティは科されなかった。

 ガスリーはFP3終了直前、ハイパーソフトタイヤで予選シミュレーションを行なっていたが、スロー走行していたグロージャンに遭遇。これでアタックを中止したガスリーは、怒りを露わにした。

 その後両車は減速。しかしグロージャンはガスリーのマシンが見えていなかったのか、コーナーに向けて同時にターンインしていき、グロージャン車の右フロントタイヤとガスリー車の左側バージボードが接触、ガスリー車からパーツが脱落してしまった。

 スチュワードはセッション後、両ドライバーを召喚し事情聴取を行なった。その結果、スチュワードはペナルティを出さないことを発表。この判断について、次のように声明を出した。

「10号車のドライバー(ガスリー)は、8号車のドライバー(グロージャン)について、自分のことが見えていないとは思っていなかったと認めた。さらに両車の速度差が時速120km以上あったことも注目に値する」

「8号車のドライバーは無線でチームから警告を受けておらず、急速に近づいた10号車は見えなかった」

「彼は10号車が近づいていることは知っていて、完全にトラック外に逃げるつもりだったと話した。この接触は、スピード差が非常に大きかったため、避けがたいものであった」

 また、FP3でピット入り口のホワイトラインを横切ったとして、キミ・ライコネン(フェラーリ)に戒告処分となったが、今季1回目であるためグリッド降格ペナルティなどは科されていない。

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シリーズ F1
イベント アブダビGP
執筆者 Adam Cooper