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グロージャン激白。ルノーの”ドライバー補助”ブレーキ、ロータス時代から使用?

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グロージャン激白。ルノーの”ドライバー補助”ブレーキ、ロータス時代から使用?
執筆:
協力: Oleg Karpov
2019/10/26 13:51

ロマン・グロージャンは、日本GPでルノーが失格となった原因のブレーキシステムが2015年から使用されていたと明かした。

 ロマン・グロージャン(ハース)は、F1日本GPでルノーが失格となった原因のブレーキシステムが、ロータス時代の2015年から使用されていたと明かした。

 ルノーは、事前にセットアップした通りにブレーキバイアスが自動で調整されるシステムを使用したとして、F1日本GPの結果から除外された。

 FIAは、このシステムが技術規則に違反していないと認めたものの、スチュワードは『ドライバーが単独で援助なしにマシンを運転しなければならない』と定めた競技規則27.1に違反していると判断したのだ。

 チームは、問題のシステムがドライバーを助けていることを認めたが、その主な目的は直接的なパフォーマンス向上ではなく、ドライバーの作業負荷を減らすことだと主張した。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、このシステムが”しばらく前”から使用されているとしたものの、それがいつからなのか、詳細は明かさなかった。

 かつて、パストール・マルドナードと共にロータスF1チームに所属していたグロージャンは、このシステムが2015年から使われていると語った。その後、ルノーがロータスを買収し、ワークス参戦を再開させたのだ。

 グロージャンは、24日(木)にメキシコで、2015年のベルギーGPから問題のシステムを使っていたかと訊かれ、「僕はおそらく使ったことがある。イエスだ」と語った。

 当時、そのシステムが合法だと思っていたかと訊かれると、グロージャンは次のように答えた。

「僕が後から、それを検証するように頼んだとしても、彼らはやらなかっただろう。それで良かったけどね」

 日本GPでルノーに対する抗議を出したレーシングポイント。チーム代表であるオットマー・サフナウアーによると、ルノー式システムの類似システムの使用がFIAに許可されなかったため、抗議を行ったと認めた。

 ルノーはパフォーマンスを向上させる意図はなかったと主張しているものの、レーシングポイントのランス・ストロールは、恩恵があったはずだと話した。

「スチュワードは彼ら(ルノー)にペナルティを与えた。なぜなら、アドバンテージがあったからだ」

「しかし、僕はその詳細を知らない。彼らはそれをどれだけ使っていたか、ラップタイムにどれだけ影響していたか分からない」

「でも彼らが何らかの理由でペナルティを受けたのは間違いない。ドライバーには多くの作業があって、グランプリを通してブレーキのバランスを変更し続けるんだ。それを避けることができれば、間違いなく役に立つ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ロマン グロージャン 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Jack Benyon