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ハース、モナコGPのFP1で黒旗を受ける。無線不具合が原因

ハースはモナコGPのフリー走行1回目で無線の不具合に見舞われ、FIAの協力を仰いで”ブラックフラッグ”を出してもらい、2台のマシンをピットに戻したという。

Car of Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-19 being pushed down the pit lane my Haas F1 mechanics

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、モナコGPのフリー走行1回目で、ブラッグフラックを振られた。これは、無線が不調だったために、チームがFIAに対して、ふたりのドライバーをピットに戻すことの手助けを頼んだのだという。

 FP1の開始から20分が経過した頃、ハースのふたりのドライバーにブラックフラッグが振られた。これは、彼らふたりがすぐにピットに戻らなければならないことを意味する警告であった。

 ブラッグフラッグが振られた理由についてFIAからの正式な説明はなかったが、後にハースのチーム無線が不調に陥っていたことが原因だったことが明らかになった。

 チームはドライバーふたりをピットに戻したかったが無線が通じず、さらにドライバーたちはサインボードも見落としていた。そのためチームは、FIAにブラックフラッグを出して、ふたりをピットに戻すよう”手助け”を求めたのだという。

 チームの広報担当者は、次のように説明した。

「我々はドライバーたちとコミュニケーションを取ることができない。ピットボードがうまく機能していなかったので、FIAが介入し、マシンをピットに戻すことができた」

 モナコは市街地であることもあり、コース周辺にビルが林立。しかもトンネルも存在する。そのため、無線通信は他のコースと比べて難しいのだ。

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