ハースF1、ヒュルケンベルグ起用を決定か。シューマッハー後任の発表が今週にも行なわれる見込み
ハースF1は2023年シーズンに向け、ミック・シューマッハーを継続しないと見られているが、その後任にはニコ・ヒュルケンベルグが起用される可能性が高いようだ。
ハースF1は2023年シーズンのドライバーとして、ミック・シューマッハーを継続せず、ニコ・ヒュルケンベルグを起用すると見られており、今週にも発表が行なわれる可能性が高い。
ハースは既に2023年に向けて、ケビン・マグヌッセンと契約を締結済み。しかしシューマッハーはシーズンが進むに連れて、継続は難しいと見られるようになってきた。
9月にはチームがシューマッハーの後任にニコ・ヒュルケンベルグが候補として浮上していることがmotorsport.comの調べから明らかになった。もうひとりの候補としては、アントニオ・ジョビナッツィが上げられていた。
実際、イタリアGPとアメリカGPではジョビナッツィがハースからフリー走行に参加している。しかしアメリカGPではセッション開始直後にクラッシュしてしまい、彼はチャンスを失ったと見られていた。
ハースのギュンター・シュタイナー代表は先週末、第21戦サンパウロGPの際に来季ドライバーに関して決定が下され、ヒュルケンベルグの名前こそ明かさなかったが、アブダビGP前には発表が行なわれると認めた。
ニコ・ヒュルケンベルグ
Photo by: Mark Sutton / Motorsport Images
「来週のどこかでの発表を期待してもらって構わない」
シュタイナー代表はそう語っている。
「その日を皆が待っているため、何時になるとは言えない。しかし来週になるだろう」
「どうやってやるか、何をするか、詳細を整理しているところなんだ。」
ヒュルケンベルグが最後にF1にフル参戦していたのは2019年。ここ数年は、”スーパーサブ”の名をほしいままにしている。2020年にはレーシングポイントで3戦代役を務め、うち2戦で入賞。さらに2022年には、シーズン序盤2戦をセバスチャン・ベッテルの代役としてアストンマーチンのマシンを走らせている。
ヒュルケンベルグは、自身の経験がハースにとって役立つものである可能性があると考えているようだ。
「僕のような経歴や経験を持っていて、他の場所でレースをしていなかったりするドライバーはそんなに多くない。だから選択肢はあまり多くない」と、ヒュルケンベルグは言う。
「F2にはたくさんの若手がいるし、才能も豊かだ。でも、明らかに彼らはF1での経験がないんだ」
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