まずはバルセロナで……ハースF1、アップグレードを加速へ

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まずはバルセロナで……ハースF1、アップグレードを加速へ
執筆:
2019/03/28 7:47

ハースF1チームは開幕戦で良いスタートを切ったが、これまでの前例よりも早い第5戦スペインGPでのアップグレードを予定しているようだ。

 ハースF1は開幕戦をケビン・マグヌッセンが6位フィニッシュと、トップ3チームの後ろで終えた。そして、彼らは自身のポテンシャルについて楽観的に考えているようだ。

 とはいえ、このまま胡座をかいていられるわけではないということを、ハースはよく理解している。今季は空力のレギュレーションが改訂されたため、いずれのチームにも、まだ開発の余地が十分に残されている……つまり、アップデートを投入することにより、パフォーマンスを大きく向上できる可能性があるのだ。

 チーム代表のギュンター・シュタイナーは、最初のアップデートを過去にしてきたよりも早く、スペインGPで計画していると話す。

「新たなレギュレーションでは、アップグレードによって大きく前進することができる。だから今シーズンはアプローチを変える必要があるのだ」と、シュタイナーはmotorsport.comに語った。

「全てが新しくなったことにより、初期段階では、ポテンシャルを大きく引き上がることができる可能性があるんだ」

「我々の計画はバルセロナでアップグレードを持ち込むということだ。ライバルたちの計画もそうだろう。マシンは1年間開発をしてきたため、労せずして手にできるモノがある……つまり、より短い時間マシンを良くすることができる可能性があるのだ」

 スペインGPまでアップデートを待つのは遅く思えるかもしれないが、ハースはライバルチームがそれより早くアップデートを持ち込むとは考えていないようだ。

「バーレーンGPではどのチームも大きなアップデートを持ち込むとは思わない」

「私はアップグレードが始まるのはバルセロナだと考えている。他チームもそうだし、我々もそうだ。これについてはポジティブだよ」

 シュタイナーは開幕戦での予選6、7番手という成績やレースでの結果が、2019年シーズンに向けた良い兆候だと話す。

「我々には全てが上手く行っている時、良いラップを刻めるマシンがある。そして、それは素晴らしいことだ」

「マシンは非常に信頼でき、常に良く思える。ドライバーにとってもそうで、バランスが良いのは常に同じなんだ。これをキープできれば、と思っているよ」

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この記事について

シリーズ F1
チーム ハースF1チーム
執筆者 Jonathan Noble
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