F1界騒然とさせたフェラーリ移籍にハミルトン「発表の当日まで両親にだって話していなかった」
ルイス・ハミルトンはフェラーリF1への移籍を発表するその当日まで、自身の両親にすらそのことを話していなかったと明かした。
2月初旬に発表されF1界に衝撃を与えたルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍。この決断については、ハミルトンは発表の当日まで両親にすら伝えていなかったと明らかにした。
ハミルトンは2月1日に、2025年のフェラーリ加入が発表。その前日にメルセデスのチーム代表であるトト・ウルフへと本人から伝えられたというため、電撃的な発表だった。
いくつか情報のリークもあったが、正式な移籍発表は1日の夕方になってからだった。そして、この移籍についてハミルトンは両親にもギリギリまで伝えていなかったのだという。
BBCのポッドキャスト「F1: Back at Base」に対し、ハミルトンは稿語った。
「誰にも話さなかったよ。発表がされる日まで、僕は両親にだって話していなかった。だから誰も知らなかった」
「本当に自分のためにやりたかったんだ。最終的に僕は何が自分にとってベストなのかを見つける必要があった」
ハミルトンは昨年夏にメルセデスと契約を延長。これは単純な2年契約のように思われていたが、実際は1年契約に1年のオプションが付属するモノだった。
その事からハミルトンはフェラーリへの移籍が可能になったが、トト・ウルフ代表は次のように語っていた。
「我々は大人だし、短期契約を結ぶことで両者にメリットがあるとわかっていた。我々はそれ以上の長期間にコミットすることはできず、彼は移籍という選択肢を選んだんだ」
現在39歳のハミルトンは将来がどうなるか、どれくらい長くレースを続けるか分からず不確実な面があったと強調しつつ、その中でフェラーリでのチャンスを直感で掴むことにしたと語った。
「これはとても急に起きたことだった。それから基本的に、僕はフレッド(フェラーリ代表のフレデリック・バスール)とは旧知の仲なんだ」
「僕としても新しい年に向けてワクワクしていたけど、将来がどうなるのか、いつまでレースをするのかはよく分かっていなかった。でも、レースを続けることにとても意欲的で興奮していると思っていた」
「それで、このチャンスが突然現れたから、僕は『OK、ちょっと考えてみよう』と思ったんだ」
「考えるための時間はあまりなかったから、僕は自分の直感に従って動く必要があったから、このチャンスを掴むことに決めたんだ」
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