フェルスタッペン、ハミルトンとの接触で5秒タイムペナルティに納得いかず「彼は僕にスペースを残すつもりはまったくなかったみたいだ」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1サンパウロGPの決勝レースで、メルセデスのルイス・ハミルトンと接触した一件について「彼はスペースを残すつもりがまったくなかった」と憤慨している。
F1サンパウロGPの決勝レース序盤、セーフティカー走行が解除された後のリスタートで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのルイス・ハミルトンが接触するという事故が起きた。
フェルスタッペンにはこの接触の責任があるとして5秒のタイム加算ペナルティが科されたが、当のフェルスタッペンはこれについて「驚いた」と語ると共に、ハミルトンは「スペースを残すつもりはなかったように感じた」と語った。
フェルスタッペンはレース序盤に出されたセーフティカー明け直後、ターン1でハミルトンのアウト側から仕掛けた。しかしターン2で両者は接触。ハミルトンは走行を続けることができたが、大きくポジションを落とした。また、フェルスタッペンはフロントウイングを壊し、ピットに戻らざるを得なかった。
この件は審議対象となり、スチュワードはフェルスタッペンに非があるとして、5秒のタイム加算ペナルティを科した。
フェルスタッペンはこの事件について、ハミルトンと並んだ時には、うまく行かないように感じると語った。
「彼の隣に行った時、彼は僕にスペースを残すつもりはないと感じた」
そうフェルスタッペンは語った。
「じゃあ僕にスペースを残してくれなかったら、ぶつかるだけなんだろうか?」
「それは去年から思っていたんだけどね。僕らは今年、ようやくレースをすることができた。そしてサイド・バイ・サイドになった時、大丈夫だと思った。良いレースをしようと思ったんだ」
「でもその後でドライバーとして感じるのは、彼が僕にスペースを残すつもりがあるかどうかということだった。彼には、僕にスペースを残すつもりはまったくなかったようだ」
フェルスタッペンは、ハミルトンとの接触でペナルティを科されたのは驚きだったと語った。
「正直に言って、5秒のタイム加算ペナルティを受けた時には驚いたものだ」
そうフェルスタッペンは説明した。
「僕は混乱していたわけじゃない。でも、また同じようなことをやるかと尋ねられたら、絶対やると答えるよ」
フェルスタッペンは、ハミルトンがポジションを守りつつフェルスタッペンにスペースを残すことができたはずだと語った。
「僕が言うことができるのは、85%は横に並んでいたということだ。そして、僕は決してクラッシュしないように心がけた」
そうフェルスタッペンは言う。
「でも僕は、彼がそのコーナーのイン側に僕のスペースを残すつもりはないと感じられた。そして接触してしまったんだ」
「彼は少しでも動いていれば、先にコーナーを通過していただろう。そして接触してしまったのは残念だ」
「僕はレースがしたい。良い戦いがしたいんだ。でも相手が僕と働きたくないと言うなら、どうすればいいんだろうね……」
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。


Top Comments