ハミルトン、ホンダPU躍進を確信。メルセデスとの差は10bhp以内か?

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ハミルトン、ホンダPU躍進を確信。メルセデスとの差は10bhp以内か?
執筆:
2019/03/30 5:26

ルイス・ハミルトンは、ホンダの進歩を賞賛。ホンダPUは今やフェラーリやメルセデスと10bhp差に迫っていると彼は考えている。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダが2019年に向けて大きな進歩を遂げたと考えており、ホンダのパワーユニット(PU)はメルセデスやフェラーリに対して10bhp差に迫っていると示唆した。

 開幕戦オーストラリアGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクし、ホンダにとって11年ぶりとなる表彰台を手にすることになった。

 フェルスタッペンの前でレースを終えたハミルトンは「間違いなく、今年のレッドブルははるかに良いパワーユニットを持っている」と語った。

「彼らのエンジンパフォーマンスは、とても近いと思う」

「彼らはトップのマシンから、10bhp以内の範囲にいると考えている。ストレートでの速度を見れば、彼らは僕たちと同じくらい速いんだ」

「彼らにとっては素晴らしいスタートだし、彼らの信頼性が高くて、バトルに参加してくれることを、僕は本当に願っている」

 バーレーンGPにおいて、フェラーリとレッドブルのどちらがメルセデスの主なライバルになるのかと訊かれると、ハミルトンは「昨年、ここではどちらもとても強かったし、レッドブルは本当にステップアップしている。だから、どうなるのか見てみるのが本当に楽しみだ」と答えた。

 ハミルトンは、メルセデスのニューマシンであるW10は素晴らしい進歩を遂げていると語ったが、チームが競争力のあるセットアップを見つけられたことを”幸運だ”と認めた。

「僕たちはまだそれについて学んでいる。テストで話したように、始めから素晴らしかったわけではない。しかし、かなりうまく機能するウインドウを見つけることができた」

「それを見つけられたことは非常に幸運なことだ。テストでそれが見つからなければ、開幕戦はおそらく同じ結果にはならなかっただろう」

「全てをまとめるのは本当に大変な仕事だった。より良い車にはなっているけど、完璧ではない。まだ僕たちが改善に取り組んでいるエリアもある。でも、僕たちが前進するためには素晴らしいプラットフォームだ」

「テストで特にポジティブな2日間を過ごし、レース週末を経てマシンをはるかに良く理解できた。今、僕たちは本当にポジティブな方向に向かっている」

 一方で、ハミルトンはトップ3チームの比較をするのは時期尚早だと主張した。

「全てのトラックは違いがある。アルバート・パークは、最大のダウンフォースをつけるという意味ではバルセロナと似ている。バーレーンはとても暑いし、違った特性を持っている」

「みんながどの位置にいるのか、どんなサーキットで機能するのかを理解するためには、最低でも何レースか必要だろう」

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シリーズ F1
ドライバー ルイス ハミルトン 発売中
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執筆者 Adam Cooper
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