ハミルトン、引退後はF1にサヨナラ?「新しい何かを学びたい」

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ハミルトン、引退後はF1にサヨナラ?「新しい何かを学びたい」
Scott Mitchell
執筆: Scott Mitchell
2018/12/11 23:05

ハミルトンは、レースをやめた後もF1界に留まるという”簡単”な選択をするよりも、新しい何かにチャレンジしたいと考えているようだ。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、現役を引退してからのことはあまり考えていないとしつつも、何か新しいことに挑戦してみたいと語った。

 今年のハミルトンは、ファッションブランドのトミー・ヒルフィガーとのコラボレーションなど、F1外の活動に多くの時間を費やしており、子どもの教育や自然保護活動といった慈善事業を支援したいという希望も表明していた。

 メルセデスのパートナーであるヒューレット・パッカードのイベントに出席したハミルトンは「引退について、あまり考えすぎるのは好きじゃない」と語った。

 一方でレースをやめた後は、レースとは全く別のチャンスを追求することに興味を持っていると話した。

「F1をやめた後のことは本当に分からないんだ」

「多くのスポーツマンやスポーツウーマンは、競技をやめても、人生を通してそれ(に関わること)をやっていく」

「僕は8歳の頃からレースをしていて、それに全てを捧げてきた。F1以外に何をやりたいのか、何に携わりたいのかを明らかにしようとしているんだ」

「当然、レースをやめた後も毎戦グランプリに帯同して、トト(ウルフ/メルセデスのチーム代表)のナンバー2になるのを選ぶのは簡単だ」

「僕は何年もレースをしてきた。僕は、他の誰よりもレースのことを知っていると言っていいだろう。だけど僕は、何か新しいことを学ぶことに興味を持っているんだ」

 F1は2021年に大規模なレギュレーション変更を控えている。ハミルトンはすでに、メルセデスとの契約を2020年まで延長しているが、その後の展開を注意深く見守っていくと話した。

「2021年にはルールが大きく変わる。F1は新しい経営陣と共に、ダイナミックに変わっていっているんだ」

「チーム間の合意も、再交渉しなければならないところまで来ている。トトがそれに一生懸命取り組んでいるけど、僕はその未来を見守っていくつもりだ」

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ドライバー ルイス ハミルトン 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Scott Mitchell