ハミルトン、トラブルの多発に動揺せず「ただ不運なだけだ」

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ハミルトン、トラブルの多発に動揺せず「ただ不運なだけだ」
執筆:
2018/07/25 22:47

ここ数戦、トラブルが相次いでいるメルセデス。しかしハミルトンは「フェラーリのプレッシャーのせいじゃない」と噂を一蹴する。

 メルセデスには、最近トラブルが相次いでいる。オーストリアでは、2台が揃って決勝レース中にストップし、まさかの全滅。先日のドイツGPでは、最終的には優勝を果たしたものの、ルイス・ハミルトンのマシンには予選Q1でトラブルが発生し、決勝レースを14番グリッドからスタートせざるをえなかった。

 しかしこの状況に動揺することはないと、ハミルトンは語る。

「僕はこれが、憂慮すべきことだとは思わない。僕らは、直面しているあらゆる問題に対処している」

 そうハミルトンは語る。

 特にここ数戦、フェラーリの進歩が著しい。それと時を同じくして、メルセデスのトラブルが増加傾向にあるように見える。

 メルセデスの信頼性低下は、フェラーリのプレッシャーに起因するものなのか? これ位ついて尋ねると、ハミルトンは自身の見解を次のように語った。

「個人的には、それが原因だとは思わない。ただ、不運だっただけだと思う」

「このチームで誰かがナーバスになっていたり、プレッシャーに晒されているのを見たことがない。これが僕らがやっていることだし、生き方でもある。そして、プレッシャーを受けることは、僕ら全員が好きなことだとも思う」

「ただ、マシンはプレッシャーに晒されている。全てが限界にあるんだ。だから時にはこういうことが起きることもある」

「今、彼ら(フェラーリ)は問題を抱えていないけど、僕らはトラブルに悩まされている。でも、まだまだ長い道のりがある」

「僕が言えることはただひとつ……とにかく今は、一生懸命働かなきゃいけない時だということだ。起きたことについては、言い訳することはない。そしてこのような状況を望んだわけでもない。こういうことが起こらないようにするために、ただもっと努力しなければいけないんだ」

Additional reporting by Adam Cooper

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執筆者 田中健一
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