ハミルトンのフェルスタッペン批判止まらず「アロンソだったら……」

30,445 見る

ハミルトンは、もし経験豊富なドライバーがレッドブルのマシンに乗っていれば、良い結果を残せていただろうと話した。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの代わりにフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のような経験豊富なドライバーがレッドブルのマシンに乗っていれば、バーレーンGPで良い結果を残していただろうと語り、フェルスタッペンへの批判を続けている。

 F1バーレーンGP決勝レース序盤、ターン1でワイドになったフェルスタッペンは、アウト側にいたハミルトンをコース外へ押し出すような形となった。

 最終的に、ハミルトンのフロントウイングエンドプレートと、フェルスタッペンの左リヤタイヤが接触。幸い、ハミルトンには大きなダメージがなかったが、フェルスタッペンのタイヤはパンク。ピットでタイヤを交換したが、結局5周目にマシンを止めている。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはレース後、この件について「激しいバトルの結果だ」と、責任は両者が同じように分かち合うべきだと語った。

「マックスはハードレーサーだ。ルイスも同じだ。そのふたりが組み合わさった結果起きたことであり、そういうものが見たいから人々はテレビをつけるのだ」

「お互いに言い分があるだろう。マックスの立場からは、ルイスは諦めるべきだったと思うだろうし、ルイスから見ればマックスがスペースを与えなかったということになるだろう」

「ふたりのドライバーがコース上で争い、残念ながら接触してしまった。ルイスのフロントウイングとマックスのリヤホイールが接触し、マックスは不幸にもダメージを受けてしまった。一方、ルイスはマシンにダメージを受けずに走行をすることができた」

 しかしハミルトンは、今回のインシデントがフェルスタッペンの経験不足による未熟な判断によって起きたと酷評。自分やアロンソのような経験豊富なドライバーであれば、チームが望むような結果を持ち帰っていたはずだと述べた。

「クリスチャンの話は興味深い。なぜなら、彼らは良いリザルトを持ち帰ってしかるべきマシンを持っていたからだ」

「そしてああいうことが起こった。あれが経験不足のせいなのか、未熟な判断によって起きたことなのかは分からないけど、彼らは得られるはずだった結果を逃すことになった」

「今回、彼はまともなレースをして、フィニッシュまで走り続けるべきだったんだ。そうするための十分なパフォーマンスはあったはずだ。例えば、今回アロンソがあのマシンに乗っていたなら、しっかりとレースをして、レッドブルにポイントをもたらしていたはずなんだ。僕が乗っていても、同じことができただろう」

「僕は、彼が経験したあらゆる状況から学習してくれることを願うだけだ。僕も若い頃にいろいろなことを経験した。だから、それがどういうことか分かっている」

 またハミルトンは接触の際フェルスタッペンにラインを譲り、安全に追い抜かれるためのスペースを与えていたと主張した。

「僕たちはレースをしていたけど、何も問題はなかった。僕は敗北を受け入れていた。彼が僕をワイドに走らせようとしていると思い、僕はアクセルを緩めた」

「だけど、それでも彼はそれを続けた。そんな必要はないのにね」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 バーレーンGP
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー ルイス ハミルトン , マックス フェルスタッペン
チーム メルセデス , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース