トロロッソにアルボン加入? ハートレー、チーム内の立場を嘆く

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トロロッソにアルボン加入? ハートレー、チーム内の立場を嘆く
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
協力: Scott Mitchell
2018/10/19 3:30

トロロッソ・ホンダには来季、アレクサンダー・アルボンが加入する可能性が高いと言われている。その状況に、現ドライバーのブレンドン・ハートレーは「僕には長期契約がある」と主張し、状況を嘆いた。

 トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、アレクサンダー・アルボンが加入する可能性が高く、来季のシート確保が難しいと言われている中で、現在の状況に満足できていないことを認めた。

 レッドブルと長期契約を交わしていると主張するハートレー。しかし来季のトロロッソのドライバーとして決定しているのは、チーム復帰を果たすダニール・クビアトのみである。そして最近では、もうひとりのドライバー最有力候補として、F2参戦中のアレクサンダー・アルボンの名が浮上している。アルボンはすでにニッサンのドライバーとしてフォーミュラEに参戦することが決まっていたが、レッドブル陣営はその契約解除を、ニッサン側に申し入れているとも言われる。

 この動きが実現すれば、ハートレーはシートを失うことになる。

 現状について尋ねられたハートレーは、「何も変わっていない」と語った。

「前から言っていたと思うけど、僕の立場から言えば、来年の契約もあると思う。だから、レッドブルの誰かに聞いてみた方がいいよ」

 そうハートレーは語った。

「最初の3レースを終えた段階から、僕のチーム内でのポジションには、明らかに疑問があった。そういう理由からも、僕はもっと強いと感じている。残りの部分については、僕は分からない」

「僕は態度を変えることになった。もっと自分を中心に考えて、僕の時間を管理するようにしたんだ」

「契約上の観点から完全なサポートを受け、そして仕事に集中できるのが理想だ。でも、これはF1なんだ。いつもそういう風にいくわけじゃない」

 シーズン序盤には、トロロッソはマクラーレンのランド・ノリスに興味を持っているとの情報も流れた。しかしハートレーは、そういった状況にもうまく対処してきたと感じているという。

「前にも言ったように、シーズン序盤の3戦が終了した段階、しかも長期的な契約を結んでいるにも関わらず、将来についての質問に答えなければいけないというのは、スポーツ選手にとっては理想的な状況じゃない」

「でも、僕はそんな状況に対処しなければいけなかった。そして、それにうまく対処できたと思っている。たとえ期待したほどのポイントを獲得できていなかったとしてもね」

「間違いなく、少し不運な時もあった。すべてのことが等しくもたらされていれば、僕は仕事をすることができるということを示したと思う」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ブレンドン ハートレー
チーム トロロッソ 発売中
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース