FIA、レーススチュワード務めた元F1ドライバーのハーバートにクビ宣告。評論家としての活動が原因か
3度のF1レースウィナーであるジョニー・ハーバートが、メディアでの活動を理由にFIAレーススチュワードから降りることとなった。
FIAは今後、3度のF1レースウィナーであるジョニー・ハーバートをレーススチュワード起用しないことを発表した。
グランプリ中のインシデントを捌くスチュワードは、4名のうち1名は元プロドライバーであることが義務付けられ、ハーバートは長年にわたりそのポストを務めてきた。
ただ2024年シーズン後半、メキシコシティGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンに2度のペナルティを科したスチュワードパネルに名を連ねたハーバートは、ペナルティを科した当事者のひとりながらメディアに対してフェルスタッペン批判を展開したことで状況がヒートアップ……FIAでのハーバートの役割には大きな関心が向けられていた。
そして1月29日(水)に発表された声明の中で、FIAはハーバートの評論家としての活動との折り合いが原因であることを示唆した。
「残念ではあるが、ジョニー・ハーバートがFIAのF1ドライバースチュワードの職を退くことを発表する」とFIAは述べた。
「ジョニーは広く尊敬されており、スチュワードに貴重な経験と専門知識をもたらしてくれた」
「しかし話し合いの結果、彼のFIAスチュワードとしての職務とメディア・評論家としての職務は相容れないということで互いに合意に至った」
「我々は彼の貢献に感謝し、今後の活躍を祈っている」
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