「ホンダは良いパッケージ」とレッドブル。PU載せ替えも検討へ

42,500 見る

レッドブルは、2019年シーズンの選択肢としてホンダ製パワーユニットに載せ換えることも検討可能だと語った。

 レッドブルは、オフシーズンからこれまでのホンダの好調ぶりを加味すれば、2019年シーズンの選択肢としてホンダ製パワーユニットに載せ換えることも検討可能だと語った。

 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはバーレーンGP決勝を5番グリッドからスタートし、レッドブルのふたりとキミ・ライコネン(フェラーリ)がリタイアしたことにも助けられ、4位に入賞した。

 ルノー・スポールの代表であるシリル・アビテブールは、レッドブルが今後の計画についてできるだけ早急に決定することを望んでおり、FIAも来季のパワーユニット供給先を決定する締め切りを5月に設定している。

 ホンダの最近のパフォーマンスを見れば、来年よりレッドブルがルノーからホンダに載せ換える可能性を完全に否定することはできない。

 バーレーンGPでエナジーストアのトラブルを抱えてリタイアを喫したリカルドは、次のように語った。

「僕はレッドブルにとって魅力的に見えるチャンスだと思う」

「少なくとも、現時点で来季以降の契約を交わしていない僕にはなんの関係もない話だ」

「でも、そもそもこういったエンジンに関する議論は、僕たちドライバーを関与させることはない。来年にむけていくつか変更される可能性があると僕は認識しているし、ホンダにとっては良い話だろう」

「彼ら(ホンダ)はここ数年間、F1に多くの投資を行ってきたが、マクラーレンとは成果に結びつけることができなかった。でも今トロロッソとうまくやれているんだから、かなりクールな話だよ」

 レッドブル・モータースポーツの代表であるヘルムート・マルコは、ホンダ製パワーユニットが2018年シーズンに向けて改善されていることを示したため、ルノーから載せ替える可能性が増加したのは明らかだと述べた。

「以前ホンダは自分の計画について我々に示していたため、彼らと仕事をする前から、我々はそのパッケージが良いものであると信じていた」

「機が熟せば、我々は決断を示すだろう。我々が見るべき、より大きな理想像がある」

「物事は正しい方向に進むだろうし、君たちジャーナリストは、我々レッドブルが勇敢なチームであることを心得ておくべきだ」

 リカルドのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは、ホンダ製パワーユニットに載せ換えるということに対し、まだあまりピンときていないようだ。

「僕はそんなことを考えもしなかった。それも正直に言って、僕が考えることじゃない。どんなチームでも、マシンのパワーが高ければ高いほど、良いに決まっている。でも決断するのにはまだ早い段階だろうから、様子を見てみよう」

 しかしフェルスタッペンは、ガスリーのパフォーマンスが強く印象に残ったことを認めた。

「ヘルムートの隣で予選を見守っていたけど、ピエールは素晴らしいラップを見せてくれたと思った。パッケージ全体について、かなりちゃんとしたものだと思っている」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース