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インテルラゴス、ブラジルGP開催継続に追い風? サーキットの民営化が否決

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インテルラゴス、ブラジルGP開催継続に追い風? サーキットの民営化が否決
執筆:
2019/05/17 23:25

サンパウロ市議会は、インテルラゴス・サーキットの民営化を否決し、ブラジルGP開催継続に意欲を見せた。

 F1ブラジルGPの開催地がリオ・デ・ジャネイロに移る可能性が取り沙汰されている中、現在レースを開催しているサンパウロのインテルラゴス・サーキットが、売却を免れたようだ。

 今月初め、ブラジルのジャイール・ボルソナーロ大統領は、リオのウィルソン・ヴィッツェル知事、そしてマルセロ・クリヴェラ市長との間で、リオ・デ・ジャネイロの西デオドロ地区に新しいサーキットを建設するための契約が調印されたことを明らかにした。そして、この新しいサーキットでブラジルGPを開催しようとしているのだ。

 今年中に新サーキットの建設が完了する予定とのことだが、インテルラゴスは2020年までブラジルGP開催契約を結んでいることから、新サーキットでのF1開催には懐疑的な意見が多かった。

 1973年から1980年、および1990年以降現在までF1ブラジルGPを開催してきたインテルラゴスは、近年改修作業を進めており、開催契約を延長するべくF1側と交渉を続けている。

 しかしながら、サーキットを含む土地・不動産を民間に売却する動きがあり、リオでのF1開催の可能性が浮上する前からブラジルの開催継続は危ぶまれてきた。

 今週、サンパウロ市議会でインテルラゴスにとって非常に重要な投票が行われた。この結果、サーキットの民営化が否決されたのだ。

 サンパウロ市長のブルーノ・コヴァスによる承認がまだ必要な状態ではあるが、サンパウロでの開催継続に向けて大きな後押しとなりそうだ。

 大統領の主張を受けて、サンパウロ市議会はインテルラゴスでのF1開催継続への支持を表明した。

 市議会は支持表明の中で、ボルソナーロ大統領と観光大臣のマルチェロ・アルヴァロを非難し、「サンパウロがグランプリを主催し続けることができるのは間違いありません。我々は契約を持っていますし、しっかりした組織を持ち、ピットやパドックのメンテナンス作業を毎年行っています」と主張した。

 これに加え、ブラジルの放送局『Globo』は、コヴァス市長が大統領に対し、リオとサンパウロを同等に扱うよう求めたと報じた。

 コヴァス市長は記者会見で、ブラジルGPの開催地がリオに移らなければ、ブラジルGPがカレンダーから脱落すると大統領が語ったと理解していると述べた。

 サンパウロ側は、市議会の決定でレース開催に対する地域の支持が高まることを期待している。

 野党議員のアントニオ・ドネイトが、なぜインテルラゴスの民営化に対する考えが変わったのかの説明を求めたところ、市議会は民営化を回避することで、周辺地域の将来についての疑念や憶測を排除できると考えているからだと主張した。

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シリーズ F1
執筆者 Scott Mitchell