ハジャーの新ヘルメットはセナと父親をリスペクト! 黄色のラインと物理方程式が彩る「物理法則があるから僕たちはレースできている」
アイザック・ハジャーは、アイルトン・セナをオマージュした2026年シーズンのF1用ヘルメットデザインを公開した。
写真:: Red Bull Content Pool
2026年からレッドブルのドライバーとしてF1に参戦するアイザック・ハジャーが、新たなヘルメットデザインを公開。そこにはアイルトン・セナと、自身の父親へのリスペクトが込められている。
ハジャーの今シーズン仕様のヘルメットデザインは、黄色と紫のラインを基調に、側面中央にレッドブルのロゴを配したものとなっている。黄色のアクセントは、自身の憧れの存在であるセナへのオマージュだ。
さらには、ヘルメット後方に目を向けると物理学の数式が描かれているが、これは量子物理学者である父親への敬意が込められている。
写真: Red Bull Content Pool
レッドブルが投稿した動画の中で、ハジャーは次のように説明している。
「まず黄色については、単に子どもの頃からセナを見て育ってきたからだ」
「これまでも使ってきた紫に関しては、宇宙と物理学をイメージしたものだ。僕の父は量子物理学者で、ヘルメットに入れている数式は、この世界を支配している物理法則そのものであり、それがあるから僕たちはこうしてレースをすることができている。正直これまでで一番のタッチになっていると思う」
昨年ルーキーながら印象的な活躍を見せ、2年目にしてトップチームであるレッドブルの一員となったハジャー。今シーズンに向けて楽しみにしていることについて、F1.comの取材にこう語っている。
「正直、ふたつある。ひとつ目はワールドチャンピオンチームの一員になること。子どもの頃にF1を見て育った僕は、レッドブルで(セバスチャン)ベッテルが何度も勝つ姿を見ていたからね」
「ふたつ目はマックス(フェルスタッペン)とチームメイトになることだ。世界最高のドライバーと向き合うとはどういうことなのか、それを肌で感じたい。間違いなく、とてもエキサイティングだ」
さらにハジャーは、4度のF1王者であるフェルスタッペンについてこう付け加えた。
「マックスは4度のワールドチャンピオンを獲った後でも、まだものすごくハングリーで、うまくいかないと本気で悔しがる。彼は常に勝利を欲しがっている。その姿勢が本当に印象的だ」
「すべてのチャンピオンがそうなれるわけではないと思う。あるレベルに到達すると、少しペースを落とす人もいるだろう。でも彼は、まるで僕と同じスタートラインに立っているかのように全力で挑んでいる。それが本当にすごい」
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