ヨス・フェルスタッペン、息子マックス批判のシュタイナーを批判「あなたがF1からいなくなった理由が今わかった」
ヨス・フェルスタッペンが息子のマックスを揶揄したギュンター・シュタイナーを、ソーシャルメディアで批判した。
Jos Verstappen
写真:: Kym Illman (Getty Images)
マックス・フェルスタッペンの父、ヨスは長年ハースF1チームの代表を務めてきたギュンター・シュタイナーに対し、ソーシャルメディア上で辛辣な言葉を浴びせた。
ヨス・フェルスタッペンが、シュタイナーの発言を引用したXの投稿に反応したのだ。シュタイナーはマックス・フェルスタッペンが2026年のレギュレーションを批判しているのは、現在勝てていないせいだと冗談交じりに語っていた。
具体的には、マックス・フェルスタッペンがカナダGPで3位表彰台を獲得した後に出演した『Red Flags Podcast』での、次のような発言だった。
「マックス・フェルスタッペンは表彰台に上がれたので少し機嫌が良かった。もし優勝していたら、本当に大喜びしていただろうね。そうなれば『史上最高のレギュレーションだ』と言っていたはずだ」
シュタイナーの発言は、ヨス・フェルスタッペンの癪に障ったようで、彼はXに「やあ、ギュンター。君がもうF1チーム代表ではない理由が分かったよ。その話し方を見ればね」と反論した。
シュタイナーは2014年から2024年までハースのチーム代表を務めたが、その後現在の代表である小松礼雄に職を引き継いだ。また2025年末からはMotoGPにも関与しており、コンソーシアムの一員としてテック3を買収。チームの新CEOとなった。
シュタイナーは現在もF1解説者として高い人気を誇るが、今回のフェルスタッペンに関する発言はヨスだけでなく、今年のニュルブルクリンク24時間レースでマックスとチームメイトだったダニエル・ジュンカデラからも批判を受けた。
ジュンカデラはSNSに次のように投稿した。
「この男(マックス・フェルスタッペン)は2023年からずっと新レギュレーションについて警鐘を鳴らしてきた。でもMotoGPのTech3を買収したコンソーシアムのボスは、彼よりもよく分かっているらしいね」
実際のところ、マックス・フェルスタッペンは2026年規則に対して最も早い段階から懐疑的な姿勢を示してきたパドック関係者のひとりである。
彼は2023年の時点で新規則について、「複雑すぎる」「奇妙なものになるだろう」と発言していた。
また彼は今年に入ってからも繰り返し2026年規則を公に批判しており、その結果、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは最近、「フェルスタッペンには1戦出場停止処分を科すべきだ」と主張した。
これに対しマックス・フェルスタッペンはオランダ紙『De Telegraaf』の取材で「モントーヤはくだらないことをたくさん言うからね」と反撃している。
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